iPhoneもApple WatchもAirPodsも充電できるスマホリングってどういうこと!?

iPhoneのMagSafe充電は、充電器を磁力で固定できて便利ですが、スマホリングを装着すると物理的に利用できなくなるのが難点。そのため、MagSafe充電にも対応するスマホリングがいくつか発売されています。

そのひとつが、MagSafe対応スマホリング型充電器「MaGdget（マジェット） Charge Ring」（4868円～ 8月20日現在）。クラウドファンディングサイト・machi-yaにて先行予約受付中です。

本製品の大きな特徴のひとつが、iPhone本体と同時にApple Watchも充電可能なところ。本製品の平らな面にiPhone本体をMagSafeで吸着させながら、反対の面にAppleWatchを吸着させることで同時に充電が可能となります。

また、平らな面を上向きにした状態であればAirPodsの充電も可能。MagSafeに対応したAirPodsケースであれば、AppleWatchとの同時充電も行えます。また「MaGdget Support Plate」と呼ばれるユニバーサルリング（補助プレート）が付属しているため、MagSafe充電非対応のスマホワイヤレス充電対応スマホでも使えるようになります。

加えて、MagSafe充電をしながらでもスマホリングとして利用できるのも大きなメリット。一般的なスマホリングはiPhone本体に直接貼り付けるタイプでいったん装着してしまうとMagSafe充電を使用できなかったり、MagSafe充電に対応するタイプでも充電時にはiPhone本体から外さなければならなかったりします。本製品はそのようなことがないため、充電時に置き場所に困ることがありません。

リングパーツは充電器パーツから着脱できるため、リングの位置を自由に回転させて、片手操作時や机に置く動画視聴時など、状況に応じて角度や位置を調整できます。ヒンジ部分は頑丈に設計されており、緩みにくくなっており、スマホスタンドとして安心して利用できます。

さらに便利なのが本製品がType-Cケーブルで充電できるという点。そのため、充電のためだけにLightningケーブルを別途用意したり、専用の充電機器を持ち歩いたりする必要はなく、ケーブル類はType-CケーブルとACアダプタのみでOK。外での充電にまつわるストレスを軽減してくれますよ。

>> machi-ya

＜文／&GP＞

 

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