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輪ゴムの代名詞「オーバンド」が100周年!記念商品はあのレトロな箱がスチール缶に!

&GP / 2023年8月29日 22時0分

輪ゴムの代名詞「オーバンド」が100周年!記念商品はあのレトロな箱がスチール缶に!

輪ゴムの代名詞「オーバンド」が100周年!記念商品はあのレトロな箱がスチール缶に!

生活している中で何気なく使っている輪ゴム。得に目立つ存在ではないけれど、しっかりと存在し続けておなじみの存在となっている共和の「オーバンド」は、今年でなんと創業100周年。

そんなメモリアルイヤーを盛り上げるアイテムとして、創立記念日である8月25日に限定1万個の「オーバンド缶」(バラエティ缶:実勢価格1650円前後、スタンダード缶:実勢価格1320円前後)が登場。文具好きやレトロ好きな人は必見です!

▲「100周年記念 オーバンド バラエティ缶」

輪ゴムといえば、あめ色のイメージがあるかと思いますが、100年前の輪ゴムは自転車のチューブを輪切りにした黒くて硬いものだったのだとか。そんな輪ゴムを透明で使いやすい現在のスタイルに進化させたのが、共和の創業者。その使い心地の良さは瞬く間に話題となり、「オーバンド」という商品名で、工業用途だけでなく家庭にまで普及しました。

100年もの歴史を経た輪ゴムは、時代のニーズに合わせて進化。バラエティ缶の中には、「カラーバンド」、「たばねバンド6色」、ネコ型デザインの「Qutto」、雑誌や付録を止められるバンド「SVELTE」の、整理整頓に役立つ4種類の輪ゴム入っています。

▲「100周年記念 オーバンド スタンダード缶」

スタンダード缶には、おなじみのあめ色オーバンドが100g入り。どちらの限定缶にも、オーバンドデザインのミニ巾着やオーバンドの歴史、輪ゴムの作り方や特徴などを紹介したリーフレットが入っているので、輪ゴムに関する理解も深まります。

昭和レトロなオーバンドのパッケージをそのままスチール缶にしたデザインも魅力。箱では切り取られてしまう輪ゴムの取り出し口に「感謝!100th!」と入っているのも、特別感があって心が動かされます。

袋の口をとじたり、書類などをまとめたり、といったスタンダードな使い方だけでなく、輪ゴムを使った工作やちょっとしたライフハックなど、あまり知られていない輪ゴムの魅力は共和の公式ブランドサイトやYouTubeチャンネルで紹介されています。「オーバンド」をもっと自由に使いこなしてみてはいかがですか。

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<文/&GP>

 

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