ドラゴンボールの人造人間は17号18号だけじゃない！10体セットのフィギュアが発売されるぞ！

人気アニメ『ドラゴンボールZ』シリーズに出てくる人造人間といえば、後にメインキャラクターの一員となる17号と18号が有名です。しかし、通し番号が入っていることからも分かるように、作品中にはほかの人造人間も登場します。

『ドラゴンボールZ』に登場する「人造人間」10体を再現したフィギュアセット「HGドラゴンボールZ 人造人間完全セット」（1万5000円）が発売に。レッドリボン軍が誇る悪の天才科学者ドクター・ゲロが作り出した、凶悪な戦闘用兵器が令和によみがえります。現在、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」内のショップ「ガシャデパ」にて予約受付中です。

今回のセットに含まれる人造人間は、8号、13号、14号、15号、16号、17号、18号、19号、20号の9体に加え、13号のパワーアップ版である「合体人造人間13号」をラインナップ。特に「合体人造人間13号」は全長約13.5cm、「人造人間16号」は全長約15cmとサイズも大きく、HGシリーズ最大級のボリューム感をもって再現されています。

なお、各キャラクターの身長差もしっかり追求されており、10体を一斉に並べると壮観です。

▲人造人間8号

人造人間8号はドラゴンボールの初期の頃に登場したキャラクターで、見た目は恐ろしいものの戦闘を嫌うタイプで、孫悟空からは「ハッチャン」の愛称で親しまれました。

▲人造人間16号

原作で17号や18号と一緒に登場するも、セルにやられてしまう人造人間16号はどことなく、この8号を彷彿とさせるタイプで、後の孫悟飯の覚醒につながる重要な役回りを果たしています。

▲人造人間20号

また、人造人間20号はドクター・ゲロが自身を改造してできた人造人間で、人造人間19号と行動をともにしていました。

▲人造人間13号

人造人間13号、14号、15号は原作ではなく1992年公開の映画「ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人」に登場するアニメオリジナルの人造人間。

▲合体人造人間13号

3体のうち、13号がリーダー格で、13号は後に14号と15号のコンピュータチップと動力炉を吸収して「合体人造人間13号」としてパワーアップするという、まるで17号と18号を吸収して完全体になるセルのような人造人間です。

原作などでは一堂に会することはなかった全人造人間を、デスク上で勢ぞろいさせてみませんか？

©バードスタジオ／集英社・東映アニメーション

>> プレミアムバンダイ

＜文／&GP＞

 

【関連記事】

◆悟空にブルマ、桃白白…『ドラゴンボール』人気キャラをあしらったTシャツがよりどりみどり！
◆「へっ！きたねえ花火だ」悟空、ベジータ、フリーザ様、すべて本物の声優によるアナウンス音だって！
◆“ダメ”になる覚悟はよろしいですね？フリーザ様の小型宇宙船型ビーズクッションが登場！