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AOKIが65年間で培った縫製技術を注ぎ込んだ「金のスーツ」は、普通のスーツとどこが違う?

&GP / 2023年11月3日 9時0分

AOKIが65年間で培った縫製技術を注ぎ込んだ「金のスーツ」は、普通のスーツとどこが違う?

AOKIが65年間で培った縫製技術を注ぎ込んだ「金のスーツ」は、普通のスーツとどこが違う?

スーツを着る職業であれば誰しもお世話になっているであろうAOKIは今年で創業65周年。その歴史の中で培ってきた縫製技術とものづくりへの想いを詰め込んだこだわりのアニバーサリーモデル、その名も「金のスーツ」(8万7890円)が発表されました。

パリコレデザイナーの島田順子氏が手がけるブランド“JUNKO SHIMADA JS homme”のラインナップとして展開される「金のスーツ」は、氏の監修によるスタイリッシュなシルエットを、希少なウールとAOKIの立体縫製技術とアイロンワークで実現。ワンランク上のスーツを新調して心機一転してみましょう。

パリコレクションへ30年以上もの長きにわたり参加し続けている島田順子氏が、唯一手掛けているメンズブランドがこの“JUNKO SHIMADA JS homme”。

女性目線から見た男性スーツの美しさへのこだわりが随所に込められており、スタイリッシュなシルエットに仕上がっています。

生地はウール100%で、オーストラリアのニューイングランド産の厳選した超極細毛のSUPER150sウールを採用しており、なめらかな肌触りや深い発色、繊細な艶が特徴。

AOKIの立体縫製技術とアイロンワークを活かし、体に吸い付くような快適な着心地を追求しており、着心地へのストレスなく、長時間仕事に打ち込みたいというというニーズでも選んでほしい一着に仕上がっています。

裏地ではコットンリンターと呼ばれる綿花の産毛を使用したキュプラ素材の一種“ベンベルグ”を使用しており、肌あたりがやわらかなだけでなく、吸湿性・放湿性を備えており、衣服内気候も快適にキープ。

内仕様では高級なオーダースーツで用いられることの多い本台場仕様を採用。表地の生地を内ポケットまで伸ばすことで、ペンなどを入れた際の型崩れを防ぐとともに、高級スーツらしい風格を与えるデザイン面での魅力も兼ね備えます。

襟にはこちらも高級スーツでは標準的なAMFステッチも施され、型崩れの防止とともに印象もアップ。

シルエットやディテールといった見た目から、素材、着心地までこだわった「金のスーツ」。ワンランク上のスーツとはいえ9万円以下というのはAOKIらしい親しみやすいお値段。ぜひ一着ワードローブに加えてみましょう。

>> AOKI

<文/&GP>

 

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