シンプルデザインのヘルメットなら日常で自転車乗る時にピッタリだよね

今年の4月より自転車乗車用ヘルメットが努力義務化されました。たしかに、頭を守ることは大切ですが、学生が通学時に被るような、いかにもなヘルメットだと恥ずかしい。かといって、本格的なサイクリング用ヘルメットは普段使いにはちょっと合わない…。そんなニーズに応えるのが、リード工業よりリリースされる「サイクル用ヘルメット（GBH001）」（7480円）です。

街になじむシンプルなデザインながら、SG認定の優れた性能を備えているので、安全性もバツグンです。

ごくシンプルなフォルムながら、マットネイビー、マットオリーブ、マットブラックといったシックなカラーリングがセンスあり。サイドとバックにはGERRYの文字とロゴがデザインされています。

吸汗性に優れた内装パッドは外してケアできて、クリーンに保てるのもGOODです。外側のソフトシェルと内側の衝撃吸収ライナーを一体成型したインモールド製法を採用しており、高い耐久性が特徴。

衝撃テスト、化学テスト、あごひも強度テストなどの厳しい基準をクリアしたSG認定も取得しています。後部に搭載した大径のダイヤル式アジャスターでフィット感も簡単に調整可能。ベンチレーションを12カ所に設けて通気性を確保し、ムレも防ぎます。

サイズは、子どもから大人まで対応するS・M・Lでの展開なので、家族でそろえることもできそう。日常の通勤から週末のサイクリングにも使えるヘルメットは、12月より発売されます。

>> リード工業

＜文／&GP＞

 

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