まるでペンギン！握って使うマウスで疲れを軽減！

＆GP / 2016年9月20日 7時0分

これまでに、さまざまな形状が生み出されたPC用マウス。

今でも多く見かける、多くのボタンが付いているネットゲーム用から、ファミコンのジョイボール（古い？）のようなデカいボールが付いてるもの、ガルウイングのような羽が出てくるサイバーチックなタイプもありました。

そして、いまキテる最新型マウスはペンギン型！

「見掛け倒しじゃないの？」と思うのは間違いです。なんとこれ、人間工学から導き出されたというスタイル！　どういうことなのでしょう。

■サウスポーでも使いやすいつくり！

サンワサプライが発売するのは、自然な手首の角度で握ることができ、右利きでも左利でも使用できる、左右対称設計のレーザーセンサー採用エルゴノミクスマウス「400-MA084」。

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決してペンギンを模して製作されたものではなく、人間工学形状で、腱鞘炎になりにくいマウスというコンセプトのもと生み出されたエルゴノミクスマウスなのです。

横から軽く手を添えて使うので、手首のヒネリを軽減するというのがポイント。自然な角度で握る事ができるため、長時間使用しても手首に負担がかかりません。

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また、マウスに手を添えた時、自然と指が右ボタン左ボタンにあたる位置にポジショニングされるよう設計されていて、さらに握りやすい左右対称形状です。スクロール方向切り替えスイッチ付きなので、左右両方で使えます。つまり、左利きのヒトにも優しいデザインなのです！

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先端部分の黄色といい、背面部分の黒っぽい感じといい、薬指があたるボタンが蝶ネクタイに見えたり…。使いやすさはもちろんのこと、おもわずほっこりしちゃう可愛らしさも兼ね備えた、新型マウスです。

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手首が疲れてしまうという人や、デスクワークの激務で心が疲れている人は、ぜひお試しあれ。価格は1万2800円です。

（文／&GP編集部）

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