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宇宙服で使う断熱材を取り入れた最強にあたたかいというアウターが気になる!

&GP / 2023年11月29日 22時0分

宇宙服で使う断熱材を取り入れた最強にあたたかいというアウターが気になる!

宇宙服で使う断熱材を取り入れた最強にあたたかいというアウターが気になる!

とにかく暖かいアウターといってまず思い浮かぶのがダウンジャケット。もちろん中に封入されているのはモコモコの羽毛です。一方、クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて先行販売中の、極寒の真冬にも対応する「3Wayエアジャケット」(3万5800円~ 11月28日現在)の中には…。

寒さをしのげるそのヒミツは、NASAの宇宙服にも使われる最先端の断熱素材技術。さらに、アウターとライナーダウンとを取り外して1着で3通りの着こなしができる3WAY仕様によって、さまざまな季節に対応してくれますよ。

世界でもっとも軽い個体であるエアロゲルは、従来の断熱材よりも300%も断熱効率が高く、わずか2mmの薄さで-196℃の断熱性を誇る特殊素材です。-170~+110℃という過酷な宇宙環境で活動する宇宙服にも使われているハイテク素材です。

「3Wayエアジャケット」では、この希少なエアロゲル素材を進化させた“エアロゲル羽毛”を内側にあたるライナーに封入。遠赤外線加熱技術をプラスすることで、人体から放射される遠赤外線を吸収して熱エネルギーを発生させ、-40℃まで対応するバツグンの保温性を実現します。

従来の綿やダウンよりも軽いのも特徴。薄いのでゴワゴワせず、すっきりとした見た目と暖かさを両立させています。 また、動物繊維を使っていないために独特のニオイもなく、細菌の繁殖も抑えられるのもメリットです。

生地には断熱性と防風性、耐摩擦性に優れた防水透湿性素材を使用し、たとえ水で濡れても断熱性が持続するエアロゲルによって、雨や雪の中でのアクティビティでガンガン着まわしてもOK。

通気性の高い生地と、吸湿率がダウンのわずか1/6というエアロゲル羽毛の特性とで、体を動かして汗をかいてもウエア内は蒸れずに快適な着心地をキープします。高い防汚性で汚れを弾き、洗濯機で丸洗いもできるスグレモノです。

このライナーとフード付きのアウターは、専用ファスナーで連結されており、簡単に着脱が可能。 極寒の真冬やウインタースポーツを楽しむ際には2枚を重ねて着用し、肌寒い秋口にはライナー1枚で、春先や梅雨、夏の急な雨には軽やかで防水性のあるアウタージャケット1枚でと、あらゆるシーンで着まわせます。

>> GREEN FUNDING「3Wayエアジャケット」

<文/&GP>

 

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