グレンロイヤルから上質な革財布やキーケースが登場。贈り物にもぴったりです

近年、日本国内で決済のキャッシュレス化が進み、財布やキーケースの役割も変化してきました。携帯しやすい小型化がトレンドですが、ミニ財布の多くは機能性を重視するものが多く、大人が持つアイテムとしての魅力が足りなく見えてしまうこともあります。

そんな中、渡辺産業のBRITISH MADE（ブリティッシュメイド）が、高品質なブライドルレザーで知られるグレンロイヤルに財布などの革小物4種を別注（1万9800円～3万1900円）。上質でギフトにもピッタリなアイテムがそろいました。

ブライドルレザーは、もともと英国貴族の馬具として開発された、耐久性のある革素材です。中でもレイクランドブライドルレザーと呼ばれる、エンボス加工で湖の水面にさざ波が立つ様子を表現したものを採用。ブライドルレザーならではの色・ツヤの変化を生かしながらも、シワなどは目立ちにくく上品なエイジングを楽しめる、良いとこ取りのレザーです。

「マネークリップ（エンボス）」（2万8600円）は、お札や領収書をホールドするゴールドクリップと、クレジットカードなどを4枚入れておけるカードポケットを搭載。三角形にカットされたレザー部分にお札の端を入れて、整えながら収納可能。クリップは紙幣をしっかり挟みながらも、一枚ずつ抜き出しやすい絶妙なホールド感を実現しています。パンパンに入れても薄く済み、ポケットに入れてもかさばりません。

「折りたたみジップキーケース（エンボス）」（3万1900円）は、クルマの鍵を収納可能なジップ式のキーケースで、内側に6本収納可能。2枚のカードスロットがあり、免許証や駐車券、ICカードを入れておけます。小銭入れ付きなので、財布としても使用可能。キーホルダー部分を取り外せば、さらにスリムになります。

「スリムカードケース（エンボス）」（1万9800円）は、全部で6つのポケットがある薄マチのカードケース。ICカードの相互干渉を防ぐ磁気カードが入っているため、表裏でICカードの使い分けができて便利。カードポケットにはお札をたたんで入れておくことも可能です。

「コインケース（エンボス）」（1万9800円）は、手のひらサイズの薄い小銭入れ。コインポケットはコンパクトながら中身を見やすく、取り出しやすいのが特徴です。前面のポケットには、お札やレシートをたたんで入れておけます。

いずれの製品も、スマートな印象を与えるブラック×グレー、シガー×トープの2色展開。大人の男性がもっておきたい気品あるミニ財布の登場です。

>> BRITISH MADE

＜文／&GP＞

 

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