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“マンガ肉”を再現できる「骨」を燕三条の職人がガチで作ったらこうなった

&GP / 2023年12月14日 11時30分

“マンガ肉”を再現できる「骨」を燕三条の職人がガチで作ったらこうなった

“マンガ肉”を再現できる「骨」を燕三条の職人がガチで作ったらこうなった

骨を持ち手にした肉の塊、いわゆる「マンガ肉」は、1974~76年に放送されたTVアニメ『はじめ人間ギャートルズ』で登場したのが最初といわれています。

そのインパクトがあまりに強烈だったこともあり、以降のマンガやアニメでも豪快に肉を食らうシーンでの普遍的な表現として使われるようになっただけでなく、実際に肉と骨を組み合わせて「マンガ肉」を再現する人が後を絶たないなど、各方面に多大な影響を与える存在となっています。

そんな「マンガ肉」を、より手軽に実現することできるツールが登場。アクティバルより発売予定の、その名もズバリ「燕三条 漫画肉ノ骨」(2750円)は、モノづくりの街として知られる新潟県燕三条の職人がガチで作り上げた“マンガ肉の骨”。肉にぷすっと刺すだけで、憧れの「マンガ肉」が完成します!

「現実世界にあのマンガ肉があったら…」という想定の元でデザインされ、リアルな骨よりもアニメやマンガで登場する骨に寄せた形状に。加工するのが難しいフォルムを、燕の鋳型職人が培ってきた熟練の技と知恵によって実体化させることに成功しました。

素材はアルミニウムで、鋳造による成形と丁寧な磨き、仕上げのシリコン塗装により美しさを感じさせる仕上がり。

サイズは長さは約15cmで重さは約85g、中心付近の骨の太さは約1.2cm、端の部分は約2.4cm。肉に差す部分はストレート形状と返しを備えた形状の二又仕様になっています。

ほどよい質量と適度な重量感を備え、肉を刺した状態で手に持ったときの高揚感と感動はかなりのものになりそう(笑)。

なお、食材の熱が伝わって骨全体が熱くて持てなくなった場合は、付属の耐熱シリコングリップを装着すればOK。

「漫画肉ノ骨」ひとつでも十分にマンガ肉を堪能できますが、2本用意して肉の両側から刺せば、より漫画っぽい佇まいに!

アウトドアシーンやパーティーなどの盛り上がりに一役買ってくれること間違いなしのアイテムとなりそうですね。

>> アクティバル「燕三条 漫画肉ノ骨」

<文/&GP>

 

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