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低温やけどを回避しつつ、ちょうど良い温度を実現する「湯たんぽセット」で真冬を乗り切ろう!

&GP / 2024年1月1日 19時0分

低温やけどを回避しつつ、ちょうど良い温度を実現する「湯たんぽセット」で真冬を乗り切ろう!

低温やけどを回避しつつ、ちょうど良い温度を実現する「湯たんぽセット」で真冬を乗り切ろう!

料理中などに誤って鍋やヤカンを触ってしまった時のように、熱いものに接触するやけどはすぐに気付きますが、湯たんぽやカイロなどに長時間触れることで生じる低温やけどは自覚症状がないことが多々。低温という名前から軽いものと考えがちですが、低温やけどでも重症化したり、治りにくかったりすることがあります。

そんな低温やけどをおこしにくい湯たんぽカバー「エフケーカバー(FK COVER)」(実勢価格:3480円前後)と、湯たんぽもセットになった「エフケーウォーマー(FK WARMER)」(実勢価格:4480円前後)が、岩谷マテリアルから登場。低温やけどに気付きにくい高齢の方やお子様も安心して使えるアイテムです。

▲「エフケーカバー」

高騰する電気料金の節約に良いということで注目を集めている湯たんぽですが、同時に心配されるのが低温やけど。とくに皮膚の薄い高齢者や乳幼児は周囲の配慮が必要となりますが、気をつけることが難しい人でも安心して使えるのが「エフケーカバー」と湯たんぽもセットの「エフケーウォーマー」です。

「エフケーカバー」は容量600~800ml程度のプラスチック製の湯たんぽに使用でき、湯たんぽをフレームにセットしてカバーをかけて使用。フレームを使用すれば湯たんぽとカバーの間に空間ができるため、カバーの表面が熱くなり過ぎません。

一般的な湯たんぽと、湯たんぽがセットになっている「エフケーウォーマー」を比べた際、両方に沸騰したお湯を入れてソファ上におき、ブランケット被せて10分後に温度を確認したら、一般的な湯たんぽの表面温度が66.5℃だったのに対し、「エフケーウォーマー」は42℃という結果だったそう。

低温やけどは、45~60℃程度のものに、数分から数時間、皮膚が直接触れ続けると発症するといわれています。実験では、「エフケーウォーマー」を使用することで、低温やけどをしにくい程度の温度と温かさをキープできていることが分かります。

湯たんぽを入れるフレームの上側は柔らかい材質なので、湯たんぽの硬さを感じさせません。フレームにかかけるカバーも肌触りが良い生地で、ふんわりと柔らかな使い心地。湯たんぽの熱が優しく伝わってきます。

▲「エフケーウォーマー」

フレームとカバーの2点がセットになった「エフケーカバー」と、湯たんぽも付いた3点セットの「エフケーウォーマー」。低温やけどをおこしにくい、やさしい温度で温めてくれるセットです。セットになっていない湯たんぽを使用する場合、21×17×7cm以内のサイズなら収納できます。

>> 岩谷マテリアル

<文/&GP>

 

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