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スマホのゲームや動画の映像を大画面にサクッと飛ばそう。PCでのプレゼン時にも便利だぞ

&GP / 2024年1月14日 9時0分

スマホのゲームや動画の映像を大画面にサクッと飛ばそう。PCでのプレゼン時にも便利だぞ

スマホのゲームや動画の映像を大画面にサクッと飛ばそう。PCでのプレゼン時にも便利だぞ

スマホの画面をテレビなどの大画面にワイヤレスで映す方法も、この頃はずいぶん選択肢が増えました。例えばスマホ側がiPhoneならAirPlay対応のテレビ、あるいはAppleTVを導入するのが最善手だし、Android端末であればテレビ内蔵のMiracastを利用するのが手軽です。

でも使っているスマホがiPhoneで出力先がGoogleTVだったりすると、アプリを入れたり設定したりといった作業が意外と面倒。端末の種類や使用環境を問うことなく、サクッと簡単に繋げられたらラクなのに…。

そんな願いを叶えてくれるのがエー・リンクより発売中の「EZCast Pocket PD」(1万7930円)。面倒な設定不要、ただ挿すだけでHDMIを無線化できるプラグアンドプレイのトランスミッター&レシーバー。HDCP対応だから動画配信サービスの利用も問題なし、おまけに使用しながら送信側デバイスの急速充電までできるって!

この「EZCast Pocket PD」は、使っている端末と送信先の映像デバイスそれぞれにただ挿すだけで、画像や音声をデバイス側に出力できるミラーリングデバイス。製品はUSB Type-Cコネクタを有するトランスミッター(送信機)と、HDMIコネクタを有するレシーバー(受信機)により構成されており、トランスミッター側をPCやスマホ、タブレットに、またレシーバー側をテレビやPCモニター、プロジェクターなどのHDMIポートを持つ映像デバイスに繋いで使用します。

2つのデバイス間の接続はワイヤレスで行いますが、既存のネットワークから完全に独立した状態でダイレクトにミラーリング投影を行うため、利用する環境にWi-Fiなどがなくても大丈夫。煩わしいアプリのインストールやペアリング設定もいっさい不要だから、セキュリティや機器同士の相性を考えることなくさまざまな場面で利用することが可能です。

送信できる映像の最大解像度は1920×1080/60P。送信側として使用できるのはスマホでもPCでもタブレットでも、DisplayPort Alt Mode対応のUSB Type-Cさえ搭載されていればOK。また一般に映像や音声を外部機器に出力しようとするとき、使用するケーブルや再生機器がHDCP非対応である場合には通常通りの再生ができないことがありますが、HDCP準拠の「EZCast Pocket PD」ならもちろんそうした心配は無用。NetflixやHuluなど、人気の動画配信サービスも思う存分楽しめます。

さらにうれしいのは、USB Type-Cコネクタを有するトランスミッターに急速充電機能を備えていること! 貴重なUSB Type-Cポートを、映像・音声のミラーリングと端末本体の充電の両方に使えるから「プレゼンが長時間に及んだおかげで、スマホのバッテリーがエンプティ寸前(泣)」なんて憂き目に遭うこともありません。

特に客先訪問が多い営業マンや講師業など、さまざまな状況でプレゼンテーションを行う人にとっては、貸会議室など初めて利用する環境でもスムーズに映像の投影ができるのは大助かり。ビジネスからエンタメまで、幅広いシーンで活躍してくれそうです。

>> エー・リンク

<文/&GP>

 

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