1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

木製の「わっぱ」だけどレンチン&食洗機がOK。その理由は独自製法にあり

&GP / 2024年1月15日 11時30分

木製の「わっぱ」だけどレンチン&食洗機がOK。その理由は独自製法にあり

木製の「わっぱ」だけどレンチン&食洗機がOK。その理由は独自製法にあり

日本の伝統、曲げわっぱの美しいお弁当箱は、ランチタイムを豊かに彩ります。でも、でも、手入れに気をつかいそうだからと諦めている人も多いはず。そんな人におすすめのアイテムが生まれました!

SEIDOが発売した「モダンわっぱ-en-」(5980円)は、なんと電子レンジも食器洗い乾燥機もOKな曲げわっぱ弁当箱。現代の生活形態に合うように製法や仕上げをイチから見直し、独自の製法を開発。生まれかわったモダンなわっぱなのです。

わっぱは1枚の板を曲げて作るものなので、熱には弱く、ひび割れや変形の原因になってしまいます。そこを改良したのが「モダンわっぱ-en-」です。

層になるようにいくつもの板を重ね合わせて成型し、接続金具は使わずに仕上げています。円形にすることで熱収縮に強く、接着剤もはがれにくくなっていて、さらにフタをピッタリと収まるようにするなど、細かい工夫を重ね、電子レンジでも使えるようにしました。

また、熱に弱い漆塗りは使わず、ウレタンコーティングとナノコーティングで仕上げています。きずや汚れに強く、毎日のランチタイムに気軽に使える仕様になっています。

そうしてできあがった「モダンわっぱ-en-」は、木製のお弁当箱の良さと、使いやすさを兼ね備えた仕上がりに。木製のお弁当箱だから、ごはんの湿気を適度に吸湿し、ごはんやおかずを適度な湿度に保ちます。

2サイズでの展開。大は直径14cm、深さ6cmで、880mlの大容量。小は直径11cm、深さ6.5cmで、容量は550mlと小ぶりなサイズです。丸い木製のお弁当箱に彩りよく盛り付けられたおかずは、ふたを開けた瞬間の喜びもひとしお。いつものランチタイムを特別な時間にしてくれるはず!

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆フタとパッキン一体型だから洗うのがラク!他にもうれしいアイデア満載の弁当箱です
◆リュックに見えて実はお弁当バッグ!ちゃんと保温保冷仕様ですよ
◆麺、スープ、トッピングを分けられる!サーモスの“麺特化型”弁当箱誕生!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください