いつも掛けている自分のメガネを一瞬でオーディオグラスに変えるガジェットって何だ？

“オーディオグラス”は、普段通りにメガネを掛けているだけで、音楽を聴いたり、ハンズフリー通話ができたりする便利なアイテム。ただ、メガネとスピーカーが一体になっているという構造上、ツルの部分が太くなっているなど、メガネのデザインを選べないのが玉にキズ…。自分の好きなデザインのオーディオグラスがあったらな～。

そんな願いを叶えてくれるのが、現在Makuakeにて先行販売中のメガネ装着型オープンイヤースピーカー「HANGPOD」（4702円～　1月27日現在）。スピーカーを耳ではなくメガネに取り付けるという発想で、普通のメガネをオーディオグラスに変身！　自分の愛用しているメガネで気ままに音楽鑑賞や通話を楽しむことができます。

本体サイズは幅52mm×高さ13.8mm（後部スピーカー部は19.5mm）、厚さ9.5mm（フック部分込みだと17.8mm）とコンパクト。重さもわずか約8.5g（スリーブは約1～2g）と軽量なので、普段使っているメガネに装着してもほとんど違和感がないほど。

装着の仕方は、付属のスリーブを使ってメガネの右耳のツルに取り付けるだけと簡単。

スリーブは3種類用意されていて、幅1～4mmのフレームに対応しているから、ツルの細いメガネにも取り付けることが可能です。

メガネに装着したら、あとは普段通りにメガネを掛けて、Bluetoothで接続したデバイスから音楽やポッドキャストを流すだけ。

片耳仕様（右耳のみ）にはなっていますが、それだけで愛用のメガネをオーディオグラスのように使うことができます。

耳を塞がないオープンイヤー型なので、“ながら聴き”をしながら仕事や家事などの作業が行えるのもメリット。マイクも内蔵されているので、スマホでの通話はもちろん、そのままオンライン会議に参加してもOK！

また、音楽の再生停止、ボリューム調整などの操作は本体前面のタッチセンサーで行うことが可能。本体には生活防水がついているので、多少の雨や汗なら問題ありません。

本体の充電はUSB Type-Cケーブルを使用し、約1.5時間でフル受電に。連続再生時間は約7時間となっているので、長時間作業のお供にも最適です。

5000円以下という価格も魅力的な、メガネに取り付けるヒアラブルガジェット。出かける時にあまり荷物を持ち歩きたくない、手ぶら派の人にもオススメです！

>> Makuake

＜文／&GP＞

 

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