クロックスが手掛けるシューズ「Echo Storm」は履き心地高く、悪天候にもバッチリです

スポッと履ける気軽さが魅力のcrocs（クロックス）。その快適な履き心地はそのままに大胆でスポーティなデザインを採用したEcho Clog（エコー・クロッグ）が2022年に登場し、注目を集めました。

そんなEcho Clogをベースに、24SSの新作として「Echo Storm（エコー ストーム）」（1万4300円）が登場。よりスリム化することでスニーカーのようなルックスに近づけ、ライナーにも撥水性を持つ素材を採用して悪天候にも対応する一足に仕上げています。

モールド成型により形成されたエコー ストームは、スニーカーとサンダルのいいとこ取りのモデル。

クロックスらしいユニークなフォルムと快適な履き心地を兼ね備えています。つま先までをカバーするアッパーのデザインには、内側にVentホールを設けることで通気性を確保。

さらに、新たにライナーに伸縮性と撥水性に優れたやわらかなネオプレーン素材を採用し、悪天候での使用にも耐えるようアップデートされています。アッパーには着脱が容易にできるプルタブ付き。

エコー・クロッグと同様、クロックス独自のクッショニングシステムであるLiteRide（ライトライド）インソールを搭載し、やわらかな履き心地も健在です。

アウトソールには、負荷がかかる部分にラバーのポッドを配置することで、優れたグリップ力を発揮すると同時に耐久性もアップしています。

サイズは22～30cm、カラーはmidnight、Thundra、Nitroの3色展開。気軽に履ける新感覚のエコー ストームなら、ワンマイルも遠出もお手の物。旅行やアウトドアのお供にもぴったりです。

>> クロックス「Echo Storm」

＜文／&GP＞

 

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