快適さと使い勝手を追求したCHROMEらしい新バッグコレクション

＆GP / 2024年4月9日 11時30分

1995年にコロラド州で生まれたメッセンジャーバッグブランド・CHROME（クローム）より新ライン「DISTRICT Collection（ディストリクトコレクション）」が登場しました。それぞれ、世界各地の都市のコミュニティやパークの名を冠したバックパックやスリングなど全7アイテムをラインナップしています。

アクティブに活動する都市生活者たちがデイリーユースしやすい使い勝手を追求しつつ、100%リサイクル素材などを活用し環境にも配慮しています。

▲「CAMDEN 16L BACKPACK」

コレクションの注目アイテムは、ロンドンのカムデン地区から名付けられた、曲線的なフォルムが印象的なバックパック「CAMDEN 16L BACKPACK」（1万3200円）。

メイン収納部には15インチPCを収納できるPCスリーブやメッシュジッパーポケット、オーガナイザーを備え、ボトルポケットも内蔵。外側には、バッグを下ろさなくてもアクセスしやすいフロントジッパーポケットを2つ搭載しています。

トップにはスマートフォンなどの収納に最適なマイクロフリースポケットを装備。背部にはキャリーケースに固定できるベルトも搭載しています。クッション性に優れ、手触りの良いニットショルダーストラップが快適な背負い心地をもたらします。

▲「HIGHLINE 20L BACKPACK」

20Lのバックパック「HIGHLINE 20L BACKPACK」（1万4300円）の名はニューヨーク・マンハッタンのハイラインパークが由来。「Less is more」を体現すべく、シンプルでありつつ使いやすさを追求しています。フロントを縦断するTPUウェビングがデザインのポイントに。

メイン収納部には16インチのPCが入るスリーブほか、多彩なポケットを内蔵。外側にはフロントジッパーポケットやサイドポケット、トップにマイクロフリースポケットを搭載しています。トップに手持ちしやすいふたつのトートハンドルを備え、背面にキャリーケースに固定できるベルトを搭載しています。

▲「VALENCIA 22L TOTEPACK」

サンフランシスコのバレンシア地区から名付けられた「VALENCIA 22L TOTEPACK」（1万1000円）は、トートとしてもバックパックとしても使える2WAY仕様。

メイン収納部はロールトップで荷物の増減に応じて対応できます。内部には16インチのPCを収納できるパッド入りスリーブを搭載。フロントにはジップフラップポケットを装備しています。

▲「YOYOGI 14L MESSENGER」

「YOYOGI 14L MESSENGER」（9020円）は日本の代々木公園が由来。ラウンドシェイプデザインで見た目以上の収納力を備えています。

タブレットを収納できる背面ポケットほか、内外に多彩なポケットを装備。

▲「SABIN 3L SLING」

このほか、ポートランドのサビン地区を名前の由来とするスリングバッグ「SABIN 3L SLING」（6600円）と「SABIN 6L SLING」（7920円）、シカゴのローガンスクエアから名付けた「LOGAN POUCH」（4400円）、シアトルのソードー地区から名付けた「SODO 3L SLING」（6600円）をラインナップ。

▲「LOGAN POUCH」