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寝転んでもハンズフリーでスマホを見られる首掛け式ホルダーで“ダメ人間”待ったなし

&GP / 2024年5月17日 22時0分

寝転んでもハンズフリーでスマホを見られる首掛け式ホルダーで“ダメ人間”待ったなし

寝転んでもハンズフリーでスマホを見られる首掛け式ホルダーで“ダメ人間”待ったなし

ゲームプレイや動画の視聴を手軽に楽しめるスマホですが、その頻度が増えてくると“手に持つ”という行為にすら煩わしく感じてしまいがち。手や腕に負担が掛けることなくスマホを使えるというのは理想的なスタイルである、ともいえますよね。

アイデアグッズでお馴染み、サンコーの「スタビライザーネックスマホホルダー」(2480円)は、スマホを手ぶらで固定できる首掛けタイプのスマホホルダー。スマホの向きを最適な位置と角度に設定できるだけでなく、首・肩・胸の3点で支えることで抜群の安定感を得られるナイスなアイテムです。

くねくねと曲げられるネックバンド(ABS樹脂・PC加工)と約47cmのアーム(アルミニウム合金製・PVCコート)、スマホを固定するスマホホルダーで構成され、ネックバンドの左側(マグネットで着脱)を外して首にかけ、スマホホルダーにスマホをセットし、見やすい位置に調整すれば準備完了。ホルダー部は360度回転するため、単独での角度調整はもちろんのことスマホの縦向き・横向きも自在に設定可能です。

ネックバンドの下部裏側にクッション性のあるシリコン製スタビライザーパッドが備わっており、首・肩・胸のラインに沿うように曲げることで密着度がアップし、さらにアームとスマホホルダー、スマホの重みで全体が固定され、上半身が動いても設定したスマホの向きにズレが生じず安定してくれます。

首にかけるだけでなく、付属の短いアームに付け替えることで卓上スタンドとして使えて、どちらもハンズフリーでスマホの画面を見られるようになります。また、ネックバンドで安定して体に装着できる利点を活かし、スマホをアクションカメラの替わりにしたり、アダプターを介してアクションカメラそのものを取り付けて使用するというのもOK。リモコンやタイマーの併用で自撮り棒替わりにもなるなど、シーンに合わせてさまざまな使い方ができます。

スマホホルダーは厚み16mm以下、幅55~83mm、重さ300gまでのスマホに対応。ネックバンドのサイズは幅180mm×奥行240mmで、首回り58cm以下、首幅16cm以下が目安となります。本体全体の重量は約300gです。カラーはブラックのみ。

スマホを使うスタイルの幅が一気に拡大する、抜群の汎用性が魅力の「スタビライザーネックスマホホルダー」。プライベートからビジネスまで、幅広く使うことができそうです。

>> サンコー

<文/&GP>

 

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