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40周年のPORTER「TANKER」が生まれ変わった。これまでと何が違うのか

&GP / 2024年5月22日 22時0分

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40周年のPORTER「TANKER」が生まれ変わった。これまでと何が違うのか

「TANKER(タンカー)」といえば、米軍のフライトジャケット・MA-1をモチーフにしたPORTERを代表するシリーズ。そのタンカーが40周年を迎え、新たな姿に生まれ変わりました。

新タンカーでは、素材に東レの100%植物由来ナイロン「エコディア N510」を採用。サステナブルでありながら上質な素材を使用し、より使いやすいパーツに一新したJAPAN MADEのバッグシリーズは、全40アイテムをラインナップしています。

新タンカーに使用されている「エコディア N510」は、トウモロコシとヒマを原料とした100%植物由来ナイロン。

70年以上前に東レでナイロンをはじめて量産化した「愛知工場」で培われた技術とノウハウ、DXを活用した新しい機械やシステムによって生まれた素材です。環境に優しいだけでなく、PORTERの求める強度やしなやかさ、光沢など高い品質も持ち合わせています。

新しくなったタンカーのコンセプトは「ALL NEW TANKER ―何も変わらず、何もかもが変わる―」。発売当初の「ミリタリーテイストのトラベルシリーズ」に立ち返り、ミリタリーらしいセージグリーンのバッグをラインナップしています。

また、タンカーらしさはそのままに、さらに引きやすくなったファスナーや取り外し可能のポケット、塗装の剝がれにくい金属パーツなど、より使いやすくタフさを追求したこだわりのオリジナルパーツに変更しているのもポイントです。

▲「HELMET BAG」

新モデルを加えた全40アイテムの中でもシリーズを象徴する、大きな2つのフロントポケットが印象的なヘルメットバッグは、「HELMET BAG」(6万4900円)と「HELMET BAG(L)」(7万2600円)、「SHORT HELMET BAG」(6万500円)をラインナップ。

▲「SHORT HELMET BAG」

「HELMET BAG」には14インチまで、Lサイズには16インチまでのノートPCが収納できます。コンパクトな横型にリサイズした「SHORT HELMET BAG」は、ショルダーストラップが取り外し可能な2WAY仕様です。

▲「DUFFLE BAG(L)」

ダッフルバッグは32L容量の「DUFFLE BAG」(9万9000円)と52L容量の「DUFFLE BAG(L)」(13万2000円)の2サイズ展開。デイリーユースから旅行まで幅広く使えます。

▲「SLING BAG」

このほか、定番の「DAYPACK」(6万4900円)「DAYPACK(L)」(11万5500円)や、「TOTE BAG」(5万7200円)「TOTE BAG(L)」(7万2600円)、そして今までにないデザインの「SLING BAG」(3万8500円)などもラインナップ。

一部店舗と吉田カバンオフィシャルオンラインストアで5月15日より先行発売され、5月25日より一般発売されます。

>> PORTER「TANKER」

<文/&GP>

 

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