フライパンに金槌に！ハンドルに一瞬で取り付けられるシリコングリップで使いやすさをアップ！

金属製のフライパンや金槌など、本気の道具って無骨でかっこいい！　ただ、慣れていないとちょっと持ちにくいと感じることもあります。それなら、一瞬で取り付けられるシリコングリップを使ってはどうでしょう？

キッチンツールや日用品を手掛ける新潟県のメーカー・アーネストが5月20日に発売した「シリコングリップ　シュルルフィット」（1650円）は、さまざまなハンドルに使えるグリップ。芯の部分を引っ張れば、一瞬で取り付けができちゃいます！

「シリコングリップ　シュルルフィット」のサイズは直径 4.5× 長さ 21 cm。ハンドルの直径が 1.5cm 以上で、直径 3cm の円に収まる太さなら、ささっと取り付けられます。

素材は伸縮性のあるシリコンゴムで、さまざまなハンドルにぴったりフィットします。耐熱温度は230 °Cなので、金属製のフライパンなどにも取り付けOKです！

取り付け方は簡単。取り付けたいもののハンドルや持ち手に差し込んで、本体の芯材を引っ張れば、すぐに取り付けられます。

取り付けておけば、鉄のフライパンを持つ時も、わざわざミトンを持ってくる必要もありません。シリコンゴムで熱さを伝えず、しっかり握れます。

金槌やスパナなど、力を入れて使いたい工具に取り付けるのもおすすめです。スパナに取り付ければ、しっかり握れるので力も入れやすく、ナットを締めたり緩めたりするときも、作業効率がアップします。

そのままだとすべりやすい金槌のハンドルもしっかり握れ、効率よくDIY作業ができますよ！　シリコンはクッション性もあるので、作業の時の振動も軽減してくれ、疲れにくくなるのもうれしいですね。

また、農作業や庭仕事で使う鎌なども、シリコングリップでしっかり握れるようにしておけば、安全に作業ができますね。

リーズナブルなお値段もうれしい「シリコングリップ　シュルルフィット」。キッチン用品もDIYの工具も、取り付けるだけで使いやすさがアップしそうです！

>> アーネスト

＜文／&GP＞

 

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