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キヤノン初の“ゴルフ距離計”「PowerShot GOLF」は静止画と動画撮影機能も搭載!

&GP / 2024年5月30日 6時30分

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キヤノン初の“ゴルフ距離計”「PowerShot GOLF」は静止画と動画撮影機能も搭載!

今春開催の展示会において「あのキヤノンがゴルフ市場に本格参入!」と熱い視線が注がれた話題の新製品。いよいよ登場です。

7月下旬発売予定のキヤノン「PowerShot GOLF」(5万1700円)は、レーザー式のゴルフ距離計。遠く離れた場所にある対象物も、強力な手ブレ補正と優れたズーム機能できっちり捉えて正確な距離を測定できます。プラスαの機能として、プレー後の振り返りに特化した動画・静止画の撮影機能を搭載。上達を目指すあなたの強力な相棒になってくれそうな1台です。

ゴルフ初心者にとって、慣れないコースで距離感をつかむのはちょっと大変。目標までの距離を誤って思うようにスコアが伸びない時に重宝するのが、対象物までの距離を数値で捉えられるゴルフ距離計です。GPSを使って位置を捕捉するタイプと、目標物にレーザーを照射するタイプがありますが、できるだけ正確な距離測定を望む人におすすめなのがレーザータイプ。

キヤノン「PowerShot GOLF」は、誤差の少ないレーザー式を採用したゴルフ距離計。最大の特徴は、何と言っても同社が長年のカメラ製造技術で培ってきたズーム機能と手ブレ補正機能。

ズーム倍率は6倍ですが、ボタン操作ひとつでデジタルズーム12倍に切り替えることが可能。

ファインダー内に被写体が複数検出された場合には、一番手前の被写体を対象として計測を実施。また、測定ボタンを半押し状態で長押しすると、狙った対象物にレーザーを最大8秒間照射。測定対象が明確化されるとファインダーにフラッグのマークが表示される“ピンロック機能”で、狙ったターゲットを確実に捉えることが可能なんです。

さらに直線距離の測定のほか、水平距離に高さを加味して計測した加減算距離を測定できる“スロープ機能”も搭載。起伏が多く距離感のつかみにくいコースでもスムーズにクラブを選択できます。

なお大会によってはこの機能の使用が禁止されていることもありますが、本機能をオフにできるため、競技性の強いシーンでも安心して使用できます。

加えてユニークなのは、プレー後の振り返りに特化した撮影機能を搭載していること。撮影時の有効画素数は1100万画素で動画記録サイズはフルHD(1920×1080)固定、撮影1回あたりの時間の上限は59秒まで。カメラ機能そのものは自由度の高いものではありませんが、測定距離を写し込んだ静止画や動画を手軽に撮影できるのは上達を目指す上でかなり役立ちそう。

例えばティーショットやセカンドショット時の風景や天候などを記録しておけば、プレイ後に見返すことで上達のためのヒントにできるし、プレイ直後に気づいたことや反省点をメモ代わりに声で残しておく、なんて使い方も便利そう。

本体サイズは31.0×58.9×91.2mmとポケットにも収まるコンパクトサイズ。重さの方もメモリーカード込みで151gと軽く、手軽に持ち歩けるのもメリットのひとつです。

>> キヤノン「PowerShot GOLF」

<文/&GP>

 

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