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クロスバイク乗り必見。バックパックにもなるパニアバッグなら通勤通学が快適!

&GP / 2024年6月3日 6時0分

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クロスバイク乗り必見。バックパックにもなるパニアバッグなら通勤通学が快適!

毎日の通勤・通学に自転車を利用しているという人は多いはず。ただバックパックを背負っての運転では背中の汗ムレが気になったり、荷物が重くて肩が辛い…、なんてことも。そんな悩みを抱えている人は、スウェーデン発のブランド・THULE (スーリー)の新作をチェックしてみては?

「Thule Paramount Hybrid Pannier 26L」(3万9380円)は、自転車の後輪にキャリアを使って取り付けられる“パニアバッグ”兼バックパック。パニアとして使えば汗ムレや重さを気にせずらくらくライド。自転車から降りたら即バックパックにできるので、パニアとバックパックの両方を準備する必要もありません。防水加工が施された裏地や厚手パッド入りの保護ポケット搭載で、どんな天気の日にも安全にPCやタブレットを持ち運べて、通勤・通学の相棒となってくれそうです。

近年、身体や環境に優しい移動手段としてスウェーデンでは自転車活用が進んでいます。「Thule Paramount Hybrid Pannier 26L」は、そんな現代人のライフスタイルに寄り添うアイテム。

本体生地には、国際的な製造基準のブルーサイン認証を得たフェアトレードな生地が採用されているほか、環境負荷の高いフッ素化合物を使わない“PFCフリー”の撥水加工が施されており、現代的でサステナブルなバックパックとなっています。

パニアバッグとしてはパイプの直径8〜16mmのリアキャリアフレームに装着可能。キャリアへの取り付けは、バックパネルの上部にある2つのクリップをキャリアに引っ掛けるだけ。

バックパックへの変形も簡単。まずキャリアからバッグをおろしたら、バッグとバックパネルを分離します。バッグとバッグパネルを連結しているファスナーを開けるとバッグからバックパネルが外れます。外したバックパネルを裏返し、クリップが付いている面をバッグ側にして、ファスナーで再度取り付ければ、バックパックに早変わり。ちょっとの作業でバックパックとして背負えます。

また、防水裏地を採用した撥水メインファブリックと止水ジッパーの採用で、急な悪天候にも対応可能。大雨の際には付属の全面反射レインカバーを被せるとより安心です。

メインストレージにはノートPCやタブレットを収納するための厚手パッド入り保護ポケットが配置されているので、安全にデバイスを持ち運ぶことが可能。走行中にもデバイス同士がぶつかってしまうことがなく、傷や故障を心配せずに移動できますよ。

サイドストレージにはペンやモバイルバッテリーなどの小物類がぴったり収まります。

カラーラインナップは、ブラック、ソフトグリーン、ヌートリアの3色。いずれもスーリーらしいスタイリッシュなデザインで、ビジカジスタイルでも使えそう。

通勤・通学用のバックパックをお探しの人は、チェックしてみては。

>> THULE

<文/&GP>

 

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