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GORE-TEXとビブラムソールで雨の日でも無敵なREGAL Shoe & Co.のプレーントゥ

&GP / 2024年6月4日 6時30分

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GORE-TEXとビブラムソールで雨の日でも無敵なREGAL Shoe & Co.のプレーントゥ

1961年に日本に上陸して以来、ビジネスパーソンを足元から支え続けるREGAL(リーガル)。これまで培ってきた不変的なデザインと確かな品質を受け継ぎつつ、現代的な要素を融合させたシューズを生み出すブランドが「REGAL Shoe & Co.(リーガル シュー&カンパニー)」です。

昨年REGAL Shoe & Co.がローンチしたGORE-TEXコレクションより、「Plain-Toe Blucher」(5万600円)が発売。スタンダードなプレーントゥデザインの革靴のルックスに、防水性のほか最新のテクノロジーを組み合わせた、履き心地の良さも兼ね備えたモデルです。

ブランドのシグネチャーモデルである「Saddle Shoes」の“ラスト(靴型)”をベースにつくられた「Plain-Toe Blucher」。

▲キップレザー

ビジネスシーンにも合うスマートなプレーントゥデザインのアッパーに、⽇本有数のレザー産地である姫路で鞣(なめ)したキップレザーとスウェード素材を採用した、2タイプ全3モデルをラインナップしています。

キップレザーモデルは艶やかなブラック、スウェードモデルはブラックとサンドベージュの2色を展開。どれも、GORE-TEXフットウエアを製造する新潟県のファクトリーの職人によって製造されており、GORE-TEXの優れた防⽔透湿性によって、レザーアッパーながら水に強くシューズ内の蒸れも外に逃して快適な履き心地を実現しています。

キップレザーモデルには、クッション性と軽量性、耐久性に優れるVibram NEWFLEX配合のフラットソールを採用。

▲スウェード(ブラック)

スウェードモデルには柔らかくグリップ⼒に優れたVibram TRON配合のタンクソールを採用するなど、それぞれソールの意匠を変えた仕様です。

アッパーと中底、ウェルト(細い帯状の革)の3つを縫い付け、アウトソールと縫合するグッドイヤーウエルト式製法で製造。作業工程が複雑で手間のかかる製法ですが、履き心地が良く、長時間歩いても疲れにくく、修理などのメンテナンスがしやすい点が特徴です。

▲スウェード(サンドベージュ)

ミッドソールには、通常使用しているコルクの代わりに、スニーカーのインソール素材として使われる、優れた通気性とクッション性のortholiteを採⽤しています。

クラシカルな⾒た⽬はそのままに履き⼼地をモダンにアップデートした「Plain-Toe  Blucher」は6月8日より発売です。

>> REGAL Shoe&Co.

<文/&GP>

 

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