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ケースはバッテリー非搭載。でもケーブル付きでスマホからも充電できるワイヤレスイヤホン

&GP / 2024年6月6日 6時0分

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ケースはバッテリー非搭載。でもケーブル付きでスマホからも充電できるワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホンのケースといえば、その多くがバッテリー内蔵。イヤホンを入れればケースのバッテリーからイヤホンに充電ができるようになっています。でも例えば、イヤホンだけでも長時間駆動が可能なら、別にケースで充電ができる必要はないような気もします。

現在、GREEN FUNDINGで先行販売中のSkullcandy Japan「EcoBuds」(5760円~ 6月2日現在)は、あえてケースにバッテリーを搭載せず、収納式ケーブルを付けてスマホやPCからでも急速充電できるようにしたワイヤレスイヤホンです。

「EcoBuds」のケースは充電用のバッテリーを内蔵しておらず、本体に収納可能なUSB Type-Cケーブルを搭載。

このケーブルをスマホやPC、ACアダプタなどのポートに差し込むことで、直接イヤホン本体に急速充電できる仕様になっています。

約10分間の充電で2時間ほど利用でき、イヤホン本体は満充電なら最大8時間まで再生可能です。

イヤホンが長時間駆動だからケースにバッテリーを搭載しない、というわけではなく、その理由は製品名の「Eco」が示すとおり環境を考えてのこと。リチウムバッテリーの使用量を減らし、さらにフタのないオープンケースにすることでプラスチックも最小限に抑えています。また使用するプラスチックも65%が再生プラスチックです。ケースの内側にはマグネットが内蔵されているためフタがなくてもイヤホンが落ちにくく、また利用時はフタを開ける動作も必要ありません。

もちろんイヤホン本体の性能にもこだわりが。音質はSkullcandy Supreme Soundにより、力強い重低音からクリアな高音までフルレンジで楽しめる上、ノイズアイソレーションフィット機能により、外部の雑音を遮断して音楽に集中できます。3つのイコライザを搭載しており、センサー部をタップすることで、“音楽モード”や映画鑑賞向きの“ベースブーストモード”、声を聞き取りやすくなる“ポッドキャストモード”に切り替えが可能。また左右それぞれ単体でも使えます。

また、イヤホンの形状は人間工学に基づいた設計と、楕円形状のノズル部分が耳に平行に挿入されるよう角度がついていることにより耳穴にフィットしやすくなっています。

防水性能はIPX4相当あるので、ランニングなどのスポーツ時や外出時も安心。イヤホン本体とケースは氷河をイメージした青と白のマーブルカラーになっており、涼しげな見た目はこれからの季節にピッタリ。余計なものをなるべく排除したミニマルで環境にやさしいワイヤレスイヤホンの登場です。

>> GREEN FUNDING「Skullcandy EcoBuds」

<文/&GP>

 

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