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手のひらサイズの災害対策マルチホイッスルを携帯して万が一に備えよう

&GP / 2024年6月7日 6時30分

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手のひらサイズの災害対策マルチホイッスルを携帯して万が一に備えよう

ホイッスルといえば、トレーニングやスポーツ競技の際に合図や注意喚起を行うためのアイテムをイメージされる人も多いと思いますが、実は命に関わるアクシデントや災害に遭遇したときに自分の存在と生存を知らせることができる防災グッズでもあるんです。

Makuakeにて先行販売中の「チタン製 4in1 マルチホイッスル FINDME」(8750円~ 6月5日現在)は、ホイッスル、ガラスブレーカー、メモホルダー、ミニカッターの機能を備えたマルチ仕様のホイッスル。軽くて丈夫なチタン製で、携帯にも便利なポケットサイズと、いざというときに備えて常に持ち歩いておきたいツールです。

サイズは長さ約8.5cm×直径約9.5mmで、重さは約15g。メタル製アクセサリーのようなデザインが印象的なホイッスルです。一般的な金属製品の製造に用いられるプレスや鋳造ではなくチタンインゴットから削り出す旋盤加工で製作しており、部位によるひずみや歪みが少なく、金属疲労が起きにくい仕様になっています。チタンの特性である軽量性と高硬度、錆びへの強さと耐久性をしっかりと備え、長期に渡って使い続けられます。

小さなボディに備わる機能は、メインであるホイッスルとガラスブレイカー、メモホルダー、ミニカッターの4種類。

ホイッスルは軽く息を吹き込むだけで、クルマのクラクションや飛行機のエンジン音に相当する120db超の甲高い警笛音が発生。成人の方はもちろん、肺活量が弱い高齢者や子どもでもラクに音が出せるので、アクシデント発生時に周囲の人へ危険を知らせたり、災害にあった際にも自分の存在と生存を知らせるのに役立ちます。

ガラスブレーカーはその名の通り、ガラスを素早く破壊したときに使える機能。水没したクルマから脱出するとき、また駐車中で車内に子どもやペットがいるときなど、素手や鈍器などでは割れにくいクルマの窓ガラスをピンポイントの圧力で破壊できます。

ミニカッターは内部に仕込まれており、ねじ込み式の本体からキャップを外すことで使用が可能。刃も本体と同じくチタン製で切れ味は抜群。荷物の開梱やペットボトルのラベル切りなどに使えます。キャップは本体の尻側に取り付けられるため、紛失の心配はナシ。頻繁に使う機能がある=常時携帯を促すことになり、万が一の際にも手元にあるという状況にしやすいという側面も。

メモホルダーはミニカッターをカバーしているキャップを利用したもので、5cm四方のメモ用紙を折り畳んで本体内部に収納しておけます。名前や住所、連絡先などを記載して本体に入れておくことでドッグタグの代わりになり、子どもや高齢者が迷子になったり、また急に体調を崩した際などに、連絡がわかるようになっています。

本体の尻部には自動巻き取り式の45cm長のリールワイヤーを内蔵したカラビナ付きパーツが備わっており、ズボンのベルトループやカバンに取り付けやすいのもポイントです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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