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フレームに収まる着脱可能なバッテリーで見た目スッキリなeバイクはコスパの高さにも注目

&GP / 2024年6月13日 19時0分

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フレームに収まる着脱可能なバッテリーで見た目スッキリなeバイクはコスパの高さにも注目

坂道を軽快に駆け上がり、平坦路も漕ぎ力いらずでスイスイ走れる電動アシスト機付き自転車は、一度乗ってしまうと通常の自転車には戻れなくなってしまうほどの魅力的な走行感を備えています。近年はスポーツタイプのラインナップが充実し、また性能のよいバッテリーが搭載されていることもあって、日常使いから遠出のサイクリングまで幅広いシーンでカッコよく乗れるようになりました。

ジックが展開している電アシ自転車ブランド・TRANS MOBILLYより7月初旬発売予定の「TRANS MOBILLY e-UNITY(トランスモバイリー イーユニティー)」は「e-UNITY7016」(16万9400円)と「e-UNITY207」(14万8500円)の2種類。どちらもバッテリーが目立たないフレームインバッテリーを採用した、スポーティかつスタイリッシュなイメージが際立つ設計。パワフルな電動アシストに加えて安心のシマノ製コンポーネントを搭載するなど、自転車で走る喜びと楽しみを存分に実感できるスペックを備えています。

両タイプ共通仕様として、アルミ製のフレームに充電式リチウムイオンバッテリーを装着できるフレーム一体型バッテリーを採用。機能性とスタイリッシュさを両立し、電アシ自転車の野暮ったいイメージとは一線を画すデザインとなっています。

フレーム内にバッテリーを収めることで空気抵抗の低減に加え、バッテリーが車体の中央に来ることで車体の重量配分が均等になり、運転時の安定性が向上。快適な走りもアシストします。

また、付属のカギを回すとバッテリーが跳ね上がる設計で、バッテリーの着脱がスムーズに行えるのも嬉しいポイントになりそうです。

バッテリーは5.2Ahの大容量で、フル充電までの所要時間は約4時間。専用充電器経由で、家庭用コンセントから充電できます。

▲「e-UNITY7016」

電動アシストは4つの走行モード(エコモード/スタンダードモード/ハイモード/アシストオフモード)を搭載。ハンドルに付帯するコントロールパネルでは、液晶画面で走行モード選択の他にスピードメーターと走行距離、バッテリー残量等の情報を表示。

ボタンで目的の操作を簡単に行えます。電動アシストを使用しない場合でも、シマノ製コンポーネント(e-UNITY7016:SHIMANO Claris・16段変速/e-UNITY207:SHIMANO Tourney 7speed・7段変速)で、走路に適したギア&走りをチョイスできます。

「e-UNITY7016」はフレームサイズが530、タイヤサイズは700×32Cで、総重量は約16.7kg。「e-UNITY207」はフレームサイズが480、タイヤサイズは20インチ、総重量は約15.7kg。フレームカラーはどちらもマットブラックとマットグレイの2色です。

なお、スタンドは標準で装備されていますが、ライトや防犯ロック、フェンダーなどはオプションとなっていますのでご注意を。

▲「e-UNITY207」

「電アシ自転車ではなく”eバイク”です」といいたくなるスマートさと、約40km(エコモード設定時)のアシストがうれしい「TRANS MOBILLY e-UNITY」。プライベートでのお出掛け時から通勤・通学用まで、存分に活躍してくれそうです。

>> TRANS MOBILLY「TRANS MOBILLY e-UNITY」

<文/&GP>

 

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