1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

バッテリー切れたら交換可!オープン型完全ワイヤレスイヤホンの新形態に目からウロコ!

&GP / 2024年6月15日 13時0分

写真

バッテリー切れたら交換可!オープン型完全ワイヤレスイヤホンの新形態に目からウロコ!

「仕事や家事に没頭したいとき、お気に入りの音楽は欠かせない」なんて人も多いはず。大好きな音楽が耳元にあれば気分上々、手間のかかる作業もサクサク捗ります。

ただ、当然のことながらワイヤレスイヤホンの場合、バッテリーを使い切ってしまったらそれ以上は使うことができません。急速充電に対応しているイヤホンなら、ケースに戻してしばらく待てば1〜2時間は使うことができるけど、ホンネを言えばもっと長く聴きたいし、充電を待つ10数分もガマンしたくない…!

そんなちょっとせっかちなあなたにおすすめしたいのが、全く新しいバッテリー機構により超長時間駆動を実現した完全ワイヤレスイヤホン「VZE-R13」 (1万2850円〜、6月12日現在)。最大連続駆動時間はまさかの78時間! 3日間以上もの駆動を実現できる驚きの新機構とともに、その魅力を紹介します。

この「VZE-R13」は、耳の外側から引っ掛けるようにして装着し、外耳道の外側で音を鳴らして空気の振動により音を伝えるオープンイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホン。

音楽を聴くのと同時に周囲の音も拾えるので、オフィスでの仕事、家事、またランやウォーキングなど屋外でのアクティビティには特に好適。気温が上昇するこれからの季節も汗によるムレやかゆみを感じることなく、清潔に使い続けることができます。

最大の特徴は、独自に開発した画期的なバッテリーシステム。完全ワイヤレスではイヤホン本体にバッテリーを内蔵しているのが普通ですが、この「VZE-R13」ではバッテリー部分を交換容易なユニット式に変更。

イヤホン本体とバッテリーユニットを分離させ、マグネットで吸着できる仕様とすることで、バッテリー交換が容易にできるようになっています。

バッテリーユニットは小指の先ほどの大きさで、ひとつあたりのバッテリー容量は60mAh、再生時間は5.5時間(実際に利用する際は両耳2つを使用)。付属の充電ケースには交換用バッテリーがもう1組付いているので、イヤホン使用中にバッテリーが切れたらユニット部分を取り替えることで、そのまま切れ目なく使い続けることができるという仕組み。

充電ケースには750mAhの大容量バッテリーを搭載するので、ユニット部分を取り替えながら使用すれば、理論上最大78時間、丸3日以上の長時間再生に対応できるというわけです。

片耳分の重さはバッテリー込みで10.4gと軽く、耳に引っ掛けるフックの部分には柔らかなTPE素材を採用しているので耳あたりも柔らか。音を鳴らすイヤホン部分は内側に折りこまれるようなデザインを採用、加えてノイズの周波数と逆の周波数を発して音漏れを防ぐ“逆位相音波キャンセル技術”も搭載するなど、オープンイヤー型の難点である音漏れにもしっかりと配慮されています。

さらにサウンドクオリティにこだわるユーザーのために、迫力の重低音を楽しめる低音モードと、クリアで立体的な音場が体感できるNICAMモードを装備。

また、ワイヤレス接続に関しては最新のBluetooth 5.4に対応。2台のデバイスの同時接続に対応したマルチデバイス接続にも対応しています。そのほか、スポーツも不安なく楽しめるIPX6の防水性能など、実用を意識した充実のスペックも頼もしい。カラーはブラック、ベージュ、それに爽やかなライムグリーンと3つのバリエーションをラインナップしています。

>> GREENFUNDING「オープンイヤホン VZE-R13」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆ケースはバッテリー非搭載。でもケーブル付きでスマホからも充電できるワイヤレスイヤホン
◆JBLのType-C+オープン型の3520円有線イヤホンで“スマホで動画”が捗る!
◆リアルタイム翻訳機能を備えた骨伝導イヤホン、海外旅行のお守り代わりにいかが?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください