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親指サイズのアクションカメラ「Insta360 GO 3S」がついに4K画質まで進化!

&GP / 2024年6月22日 11時0分

親指サイズのアクションカメラ「Insta360 GO 3S」がついに4K画質まで進化!

親指サイズのアクションカメラ「Insta360 GO 3S」がついに4K画質まで進化!

臨場感あふれるシーンをクリアな映像で捉えるアクションカメラ・Insta360より、ブランド最小モデルとして位置付けられる“Insta360 GO”の最新モデルが登場しました。

昨夏の発売以来好評を得ている「Insta360 GO 3」のコンパクトなサイズはそのままに、処理性能を司るチップとレンズをグレードアップしたことで、高精細4Kでの動画撮影を可能にした「Insta360 GO 3S」(62GBモデル:6万1800円/128GBモデル :6万5800円)。万が一の紛失に備えたサポート機能や強化された防水性能、カジュアルな使用感で手軽に編集できるモードなど、動画の撮影・編集をより身近にしてくれる新機能が満載です!

親指の先ほどの小さなカメラに、フリップ式タッチスクリーンと内蔵バッテリーを搭載したアクションポッドを組み合わせた基本構成は前モデルである「GO 3」と同じ。カメラのサイズは前作よりも16mmほど厚く、重量も3.6gアップしていますが、サイズ感としてはほぼ前モデルを踏襲するものと言っていいレベルです。

特筆すべきはやはり画質の向上。前モデルでは2.7K/30fpsが最高だったのに対して、新モデル「GO 3S」ではこれを大きく上回る4K/30fpの動画解像度を可能にしています。また搭載カメラも絞り値F2.8、35mm換算焦点距離16mmの広角カメラに変更。よりダイナミックな画角を高精細な映像で捉えられるよう進化しています。

このほかDolby Visionにも新たに対応したほか、スローモーション撮影においては1080pで最大200fps、2.7Kで最大100fpsのなめらかな映像美を可能に。また音声による制御のほかにジェスチャーによる捜査にも対応し、遠隔からの撮影スタート/ストップがよりスムーズに行えます。

さらにぜひ注目しておきたいのが、新搭載の“インターバル動画モード”。これはあらかじめ撮影頻度と各クリップの長さを設定しておけば、自動的に電源が入って一連のクリップを自動で撮影。さらにAIが自動的にハイライト編集までこなしてくれるという驚きの機能。その日1日の出来事をハイライトとしてまとめてくれるから、小さな子どもやペットに取り付けておけばかなり面白い作品が出来上がりそうです。

またもうひとつ嬉しい機能として、アップル社が提供する“Apple Find My”への対応があげられます。激しい動きを伴うアクティビティの中で「GO 3S」を落としてしまっても、iPhoneひとつですぐに場所を突き止められるのは、うっかりさんにとってはかなり安心できます。防水性能も前モデルが水深5m相当であったのに対し、「GO 3S」では水深10mまでの浸水に耐えるIB8X相当までパワーアップしているので、よりアクティブな撮影シーンにチャレンジできます。

なお撮影時間の目安は本体のみで約38分となっていますが、アクションポッドに接続すれば最大140分の撮影が可能。衣服などへの装着に便利なクリップや磁気ペンダント、三脚などの使用を可能にする磁気マウントやピボットスタンド、脱着用意なレンズガードなど、アングルの可能性を広げる多彩なアクセサリーが標準で同梱されるのも魅力です。

なおアクションポッドは前モデルと共用できるため、「GO 3S」カメラのみを単品で購入することも可能(62GBモデル:3万6800円/128GBモデル:4万1800円)となっています。

>> Insta360

<文/&GP>

 

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