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外では手挽き、自宅では電動。どこでも上質なコーヒーを楽しみたいなら2 in 1コーヒーミルなんてどう?

&GP / 2024年6月22日 9時0分

外では手挽き、自宅では電動。どこでも上質なコーヒーを楽しみたいなら2 in 1コーヒーミルなんてどう?

外では手挽き、自宅では電動。どこでも上質なコーヒーを楽しみたいなら2 in 1コーヒーミルなんてどう?

シーンや気分によってコーヒーの楽しみ方はさまざま。時間のある休日はゆったり手挽きで香りと手応えを味わいたいけど、忙しい朝や仕事の合間の休憩にはサクッと挽ける電動ミルがやっぱり重宝。両方揃えておくのもいいけど、1台でどちらも対応できればもっと便利なのに…。そんな願いを叶えてくれる異色のコーヒーミルが誕生しました。

GOAT STORY(ゴートストーリー)の「2in1 電動コーヒーグラインダー ARCO」(9万6800円)は、シーンに合わせて手動でも電動でも使用できるコーヒーミル。抽出方法やお好みに合わせて超極細挽きから粗挽きまで240段階(!)のきめ細かな粒度調節に対応、コーヒーの楽しみを大きく広げてくれそうな注目のプロダクトです。

この「ARCO」は、均一な挽き具合を手軽に実現できる電動ミルと、繊細なカッティング調整を実現できるハンドミル、両方の利点を併せ持ったハイブリッドタイプのグラインダー。筒形のコーヒーミルと専用電動ドックにより構成されています。

電動で使う時はミルを電動ドックにセットし、ドック上部の投入口から豆を入れてスイッチを入れるだけ。ハンドミルとして使いたい際は、ミルをドックから外して付属のハンドルを取り付けるだけ。一般的なハンドミルと同じように手挽きで使えます。自宅でもアウトドアでも、時間に余裕がある時でも忙しい時でも、シーンに合わせて好きなスタイルで楽しめるようになっています。

電動と手動をひとつにした2in1仕様ももちろんユニークなのですが、特筆すべきはミルそのものの優秀さ。高級感漂う外装にはアルミユニボディを使用、挽き上がり品質を直接左右する刃の部分にはアウター径47mmのイタリア製コニカルカッターを採用することで、ひと回しで多くの豆が挽けるようになっています。またシャフトの上下に高性能ツインボールベアリングを搭載。心地よい手応えを感じながらスムーズにハンドルを動かせます。

さらに粒度設定のためのダイヤル式ロテーターは240段階もの調整を実現。イブリック(トルコ式コーヒー)やエスプレッソに使われる超極細挽きから、フレンチプレスやコールドブリューに最適な粗挽きまで、これひとつで幅広い挽き目に対応できます。またダイヤルひと目盛あたり3ミクロンという繊細な調整を可能にしているため、豆の種類や状態、好みに合わせた精密な調節も思いのままに行えるのもうれしいポイント。

ミル部分はφ63×180mmと使いやすいサイズ感。挽いた粉を受けるキャッチャー部分はスムーズに脱着できるマグネット仕様。φ58mmサイズの口径はエスプレッソマシンで使われるポルタフィルター(コーヒー粉をセットする部分)との相性の良さに配慮したものであったりと、随所に使いやすさへのこだわりが光ります。

オフィシャルサイトでは6月15日より発売中。ハイエンドなミルを単体で手に入れたい人のために、ハンドミルのみの単品販売(4万9500円)や、ミルを持ち運ぶための専用ケース(5500円)もラインナップされているので、気になった人はぜひ覗いてみて。

>> GOAT STORY 2in1 電動コーヒーグラインダー ARCO

<文/&GP>

 

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