コールマン、人気アウトドアワゴンがリッチなブラックカラーに！難燃素材で焚き火周りでも安心

ここ数年よく見かけるブラックコーデのキャンプスタイル。ナチュラルなアースカラーやポップなビタミンカラーもいいけれど、クールで都会的なブラックカラーもなかなかどうしてカッコいい！ ということで、あのコールマンからもいよいよブラックカラーをまとったアイテムが登場です。

ECストアおよび昭島店限定の特別モデルとして登場したのは、「アウトドアワゴン」（1万7380円）「ファイヤーサイドヒーリングチェアNX HB」（7480円）「ファイヤーサイドフォールディングチェア」（8580円）の3アイテム。幅広いキャンプスタイルに対応できるシックな色味、しかも火の近くでも安心して使える難燃性素材ってかなりうれしい！

今回登場の3アイテムは、いずれもコールマン自慢の鉄板アイテムをベースに、燃え広がりにくい難燃性ポリエステル素材を組み合わせた特別モデル。

▲「アウトドアワゴン」

“ヘザーブラック”と名付けられた渋い色味によりいずれ劣らぬかっこよさですが、特に話題を集めそうなのはやはり「アウトドアワゴン」ではないでしょうか。

いまやコールマンを代表する人気商品となっている折りたたみ式の大容量ワゴンは、定番レッドのほかにも店舗別注モデルなど、これまで多彩なカラバリを展開しており、本モデルもそのひとつ。上質さを感じられるカラーリングで、キャンプスタイルを選ばずに使えます。

使用時・収納時サイズは通常モデルと共通で、耐荷重量も通常モデルと同じく100kgまで。

ストッパーのついた大型ホイールや荷物のこぼれ落ちを防ぐDリング＆フック付きラバーバンドなどの仕様も通常モデルと同様ですが、本体素材に難燃性素材を用いたことで、いっそうの安全性を担保できるようになっています。

▲「ファイヤーサイドヒーリングチェアNX HB」

また「ファイヤーサイドヒーリングチェアNX HB」「ファイヤーサイドフォールディングチェア」も同じく、テッパン人気の「ヒーリングチェアNX HB」「コンパクトフォールディングチェア」をベースにしたもの。

座面部分にはブラックカラーの難燃性ポリエステルを使用、構造を支えるフレーム部や天然木を使ったアームレストまで全て漆黒で染め上げているのも渋い！　いずれも座面高の低いロースタイルだから、炉端でゆったりとした時間を過ごすのにはうってつけ。背面に添えた星条旗入りのロゴワッペンが雰囲気を添えてくれます。

▲「ファイヤーサイドフォールディングチェア」

サイト全体をオールブラックで無骨にまとめてもいいし、コールマンの“ダークルーム”シリーズのテントと合わせてモノトーンのコントラストを楽しんでもかっこいい。自宅のリビングや書斎、ガレージなどで普段使いしてもいいですね。

>> コールマン

＜文／&GP＞

 

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