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レトロエモい“トイ”レンズでお散歩スナップを楽しまない?

&GP / 2024年6月25日 11時30分

レトロエモい“トイ”レンズでお散歩スナップを楽しまない?

レトロエモい“トイ”レンズでお散歩スナップを楽しまない?

トイカメラの魅力はシャッタースピードやホワイトバランスなど、難しいことを一切考えずにシャッターを切れるところで、出来上がった写真は本来失敗と思えるピンぼけやブレ、レンズフレアなどもいい味に。偶然の産物で仕上がった1枚は、デジタルカメラで撮った写真ほどキレイではなくても、トイカメラを通してしか写し出せない、ノスタルジックでエモーショナルな雰囲気を醸し出します。

そんなトイカメラでの撮影をミラーレスカメラで楽しめる、交換用レンズ「GIZMON Vivilens」(6160~7150円)が、ユニークなカメラ関連用品を手がけるGIZMON(ギズモン)から発売されました!

以前発売された「写ルンです」のレンズを再利用した交換用レンズに続いてGIZMONから登場したのは、類似品も出回るほど人気となったトイカメラ「Vivitar Ultra Wide & Slim」のレンズ。

オリジナルと同じ、超広角非球面プラスチックレンズを使用した、22mmの単焦点レンズとなっており、絞りはF11固定で、フォーカスレンジは最短1.5mから。中心のくっきりとした解像度と周辺光量落ちによる、幻想的なトンネル効果が写真の特徴です。

ミラーレスカメラの交換用レンズになったことで、フィルムの一発撮りとは違って、何枚でも好きなだけ撮影できるようになったのが大きな利点。フィルム代や現像費用を気にする必要はありません。

また、オリジナルのカメラではできなかったストロボ撮影、AE(自動露出)撮影、三脚を使用した長時間露光撮影、カメラの機能を利用した多重露光などの撮影ができるように。さらに動画撮影もでき、思う存分トイカメラでの撮影を楽しむことができます。

なお、レンズの対応マウントは、マイクロフォーサーズ、Eマウント、富士フイルムXマウント、EOS Mマウント、RFマウント、ニコン1マウント、ニコンZマウントで、装着には付属のレンズマウントアダプターを使用(マウントごとに価格が異なります)。レンズが傷つかないようキャップも付属しています。

サイズは縦60×横15mm(マウントによってサイズが若干変化)で重さ約46gと、薄型、軽量なのでカメラバックの隙間に忍ばせて持っていける、トイカメラ風撮影ができる交換用レンズ。いつも見慣れた風景が魅力的な1枚に仕上がるかも!?

>> ギズモン

<文/&GP>

 

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