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枕が微妙に合ってない?だったら"首を支えて休める”調整可能な枕を試してみる?

&GP / 2024年6月26日 21時0分

枕が微妙に合ってない?だったら"首を支えて休める”調整可能な枕を試してみる?

枕が微妙に合ってない?だったら"首を支えて休める”調整可能な枕を試してみる?

日中だけでなく、夜間の気温も着実に高くなってきている今日この頃。いざ就寝のはずが、枕の高さやカタチが微妙でなかなか寝付けないということも。

寝具メーカーのロウダンより発売中の「首狩り族のアジャストピロー」(7280円)は、“首を支えて休める”に焦点を置いた高機能枕の最新作。頭と首の両方で重さを受け止めることで日中の緊張でこわばった首の筋肉をほぐし、さらに高さ調整が簡単&抜群の通気性を備えるなど、暑い夏の夜でも快適に使える仕様になっています。

首から肩のラインに沿った流線形のカーブ形状を採用。枕と肩口の間に隙間を作りにくく、首や肩へのフィット感がアップするとともに、寝返りを打っても首元を優しく支え続けてくれます。

首の部分が盛り上がったネックブリッジ形状により、首は高めで頭が低くなる姿勢を形成。首本来の自然な湾曲を作るように導き、さらに首周辺の筋肉も心地よくストレッチします。

枕の中材はポリエチレン製のパイプとウレタン製の調整シートで構成されており、側面に配された2箇所(首側と頭側)の充填口でパイプの量を調節可能。デフォルトではパイプがぎっしり詰め込まれており、そのままでは硬め&高めに、減らすことで硬さが弱くなるなど、理想の高さと好みの硬さを作れます。

枕本体にはステッチが入っているためパイプの偏りが生じず、枕の形が崩れない仕様に。付属するもう1枚の調整シートを枕内に入れれば、より柔らかな感触を得られるようになっています。

枕カバー(ポリウレタン製)は一般的なメッシュとは異なるダブルラッセル(多重構造)となっており、通気性とクッション性に優れ、サラッとした肌触りに。中材と調整シートは取り出せて、枕カバー単独で手洗いによる洗濯が可能です。

枕本体のサイズは約43cm×約63cm。高さは部分によって異なり、頭部分の中央部が約8cm、サイド部は約12cm。首部分は中央部が約12cm、サイド部は約14cmです(いずれも中材を全量詰め込んだ状態)。枕カバーのカラーはグリーンのみとなります。

>> BlueBlood

<文/&GP>

 

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