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ドイツの老舗 beyerdynamic初のオープン型完全ワイヤレスイヤホン、その実力やいかに

&GP / 2024年6月30日 19時0分

ドイツの老舗 beyerdynamic初のオープン型完全ワイヤレスイヤホン、その実力やいかに

ドイツの老舗 beyerdynamic初のオープン型完全ワイヤレスイヤホン、その実力やいかに

今年で創業100周年を迎えたドイツの名門オーディオメーカー・beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)から、同社初となる、耳をふさがないオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Verio 200」(オープン価格)が発表されました。

世界中のレコーディングスタジオで使われているモニターヘッドホンの数々を手がけるbeyerdynamic。そのこだわりの音質や装着感は、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンにも受け継がれています。

“ながら聴き”でもbeyerdynamicサウンドを楽しめるのが音質の特徴。大口径のダイナミックドライバーが、モニターヘッドホンのようにクリアで再現性の高い音を届けてくれます。

また、BluetoothコーデックはSBC、AACに加えて、高音質なaptX Adaptive Losslessをサポート。新開発のアプリに搭載された5バンドイコライザーで、自分好みのサウンドに調整することも可能です。

装着感にも並々ならぬこだわりがあり、柔軟性のあるシリコンと形状記憶ワイヤーで作られたフックがやさしく耳にフィット。片方わずか10.8gの軽量設計だから、長時間の着用やワークアウト中の着用でも、耳への負担が少なく快適。

通話などに使われるふたつの内蔵マイクには、周囲のノイズを軽減するcVc技術が備わっており、自分の声をクリアに伝達。屋外での通話や、家でのオンライン会議など、ビジネスシーンでも活用できます。

イヤホン本体は堅牢設計かつIP54認証の防塵防滴性を備えているので、スポーツやトレーニング中に使うことも可能。汗や多少の雨なら気にする必要はありません。

連続再生時間はイヤホン単体で8時間、ケース併用で35時間となっており、10分間の充電で約60分使える急速充電にも対応しています。

本体カラーはブラック、クリーム、ブラック&オレンジの3色で、スマートなデザインとマッチ。フォーマルな服装にも違和感なくなじんでくれそうです。

こだわりの音質と装着感で、どんなシーンでも最高の“ながら聴き”を体験できるbeyerdynamic初のオープン型完全ワイヤレスイヤホン。国内での販売は8月初旬予定となっています。

>> beyerdynamic

<文/&GP>

 

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