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電動キックボード「EVEREST XING」は最大傾斜47%の坂を登りきる圧倒的なパワーを搭載!

&GP / 2024年7月10日 6時30分

電動キックボード「EVEREST XING」は最大傾斜47%の坂を登りきる圧倒的なパワーを搭載!

電動キックボード「EVEREST XING」は最大傾斜47%の坂を登りきる圧倒的なパワーを搭載!

街中での移動に便利な電動キックボードですが、勾配のキツい坂道で速度が落ちてしまったり、止まってしまったりなんてことはありませんか?

電動モビリティなどを扱うAcalie(アカリエ)の新ブランド「EVEREST XING(エベレストエクシング)」が、そんな電動キックボードのパワー不足問題を解決! 日本初の600Wモーターを搭載した、電動キックボード型の特定小型原付「EX15 PRO」(15万1800円)と「EX15」(11万8800円)が登場します。

坂道をグイグイ登るパワーの秘密は、電動キックボードとしては日本初という600Wの高性能ブラシレスモーターにあり。その最大登坂能力は「EX15 PRO」で勾配47%に対応します。47%がどれくらいの坂かというと、10m進んだ際に4.7mの高さまで登るような坂道です。

ちょっとわかりづらいですが、世界一急な坂としてギネスに登録されている北ウェールズの“フォルズ・ペン・スレフ”の勾配が37.45%なのを考えると、ほとんどの坂道を登り切れるパワーがあることに。なお、「EX15」の最大登坂能力は勾配27%で、こちらも日本国内の多くの坂道に対応します。

最大航続距離は「EX15 PRO」が50kmで、「EX15」が35kmとロングライドも可能で、通勤通学や買い物以外に、休日のちょっとした遠出でも活躍。両モデルとも、走行モードは時速6kmと時速20kmの2つの速度に設定可能です。

また、最先端のIoT技術を搭載。スマホのアプリと連携して、走行距離、速度、バッテリー残量などを確認できるほか、アプリの操作で車体のロック(レバー操作不可)をすることも。

主要装備としては、制動性の高い前後ブレーキとEABS(電子アンチロックブレーキシステム)、段差のショックを和らげる前後サスペンション、走行速度やバッテリー残量を表示するバックライト付きの大型ディスプレイ、ノーパンクタイヤ(EX15 PRO:10インチ/EX15:8.5インチ)、高輝度LEDなどを搭載。

アルミニウム合金でできた堅牢な車体は、両モデルとも耐荷重120kgでIPX5の防水性あり。簡単に折り畳みができるので持ち運びも楽チンです。

車体サイズは、両モデルとも全長1200×全高1200×全幅580mm(展開時)で、重さは「EX15 PRO」が23kgで、「EX15」が21kg。スタイリッシュなデザインの車体は、「EX15 PRO」がエベレストホワイトとスレートブラック、「EX15」がピークシルバーとスレートブラックの、各2色展開となっています。

どんな道もグイグイ登るパワフルな電動キックボード。走行ルート上に坂が多かったり、急坂があったりで電動キックボードを諦めていたという人は要チェック! 一般販売は8月予定です。

>> Acalie「EVEREST XING」

<文/&GP>

 

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