バランスボールのように座面が揺れるスツールで在宅ワーク中の運動不足を解消！

＆GP / 2024年7月12日 19時0分

PC作業などの同じ姿勢が続く作業、気づいたら姿勢が崩れてしまっていた、なんて経験、デスクワーカーなら誰もが一度は味わったことがあるのでは。自然といい姿勢が保てるようなイスがあればいいのに…。

クラウドファンディング・わくたんにてAZAYAKA JAPANが販売する「RED ROCK（レッドロック）」（4万2300円～　7月11日現在）は、アメリカのドクターが開発した“座面を揺らすことができるイス”。座って座面を揺らすことで自然に良い姿勢を作り、さらに体幹を鍛える運動が行えるなど、仕事や日常生活で座る時間が長くなっている人にとってメリットがありそうです。

長時間のデスクワーク＝座りすぎによる体の不調に苦しんできたアメリカのオスラー博士が、自身の経験を元に健康的な座り方ができるイスの開発に着手。ヘッドレストや固定された座面、アームレストなどの従来のイスに備わっていて当たり前の要素を全て削ぎ落した新発想のオリジナルチェア「RED ROCK」を生み出しました。

最大の特徴は“座面が固定されていない”ことで、座ったまま腰を揺らしたり、回したりする動きを行えるのが大きなポイント。長時間同じ姿勢を取ることで生じやすい猫背姿勢や腰・お尻回りから背中、肩にかけての筋肉の硬化（コリ）の発生を防ぎ、さらに骨盤を最適な角度へと導くことで、体に負担のかからない「良い姿勢」へと導くのだそう。

また、座りながら腰を回す運動することで、座るだけでインナーマッスルを強化できるとのこと。バランスボールに座って体をゆらゆらと揺らすイメージで座り続けるだけで、インナーマッスルのトレーニングと同様のアクションを行えるのだそうです。

イス本体の外寸は約33cm径で、高さは約50.8cm～約66.4cmの範囲内で調節が可能。座面が揺れるため、重心を後ろにした状態で座るとバランスを崩しそのまま転倒する可能性があります。バランスボールに座る時をイメージし、重心を前にして慎重に座って下さい。座面の中材には、優れた通気性と熱の籠りにくさが特徴のそば殻が用いられています。

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