浄水機能付きボトル「RIPURI」があれば手軽に安心な水を得られそう

クラウドファンディングサイト“わくたん”にてプロジェクト進行中の「RIPURI（リプリ）」（9800円～ 7月17日現在）は、装着した高機能フィルターを通すことでいつでも美味しい水を飲めるという浄水機能付きボトル。水道水はもちろんのこと、湧き水や川の水、雨水なども安心して飲めるようになるため、アウトドアでの携行や災害時の備えなど、幅広いシーンで活用できます。

「RIPURI」は飲み口に装着した高機能フィルターに水を通すことで、水に含まれている残留塩素やサビ臭さを生む鉄や砂泥などの鉱物を始め、大腸菌な黄色ブドウ球菌、緑陽菌などのバクテリアやノロウイルスを99.99％除去。家や職場、公園や公共施設などの水道水だけでなく、キャンプやレジャーの現場に流れる沢や川の水、災害に遭遇した際の雨水など、いつでもどこでも、またさまざまなシーンで水を飲めます。

使われているフィルターは「2段階層のろ過システム（圧縮カーボンフィルター）」と「電解を帯びた不織布（ナノトラップ）」で構成された独自開発の高機能仕様で、「ナノトラップ」はアメリカ、イギリス、韓国の3カ国で特許を取得。フィルターを通した水は世界最高水準の検査機関の認証を取得している他、日本でも日本食品分析センターによるテストでも合格基準を満たすなど、優れた技術により高度なろ過を実現しています。

ボトル本体は丈夫で軽量な18-8ステンレス製で、側面部にこちらも独自開発となるシリコンゴム製のポンプを搭載。ボトル内の水を押し出すことで飲みやすく、また調理の際などに鍋や器へスムーズに水を注げます。フィルターは日常用に使える「CLASSICフィルター」と、アウトドアでの沢や川の水などの“生水”や、お風呂の水などの“生活水”、雨水や溜まった水などの汚れた水でも安心して飲める「PROフィルター」の2種類が同梱。

使うシーンに応じて飲み口のフィルターを交換するだけで、簡単に使い分けられます。フィルターの交換時期はCLASSICフィルターが300リットル、PROフィルターが100リットルが目安。なお、オプションで交換用フィルター（CLASSIC：1個2600円～／PRO：1個3200円～）も用意されています。

サイズは、飲み口を装着したときの全長が310mm（ボトル本体は250mm）×75mm径、容量は800ml。飲み口を外したときの口径は50mmで、大きめのためボトル内が洗いやすく、また食洗器も利用できるのでお手入れが簡単。常時清潔に使える嬉しい仕様です。

>> わくたん

＜文／&GP＞

 

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