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空間に“和”をもたらす畳付きベンチ「THE TATAMI BENCH」でホッと一息

&GP / 2024年8月1日 19時0分

空間に“和”をもたらす畳付きベンチ「THE TATAMI BENCH」でホッと一息

空間に“和”をもたらす畳付きベンチ「THE TATAMI BENCH」でホッと一息

この頃は和室を持たない間取りのマンションや戸建て住宅も増えていますが、畳独特の柔らかな感触や、天然素材ならではの優しい香りは、日本人にとってはやっぱりホッと安心できるもの。一室丸ごと畳敷きの和室にリフォームするのは大変だけど、普段の生活の中に取り入れやすいインテリア家具で気軽に畳の感触を味わってみる、なんていかがでしょう。

KANADEMONOカンパニーの新製品「THE TATAMI BENCH」(幅60〜90cm:4万5000円〜、幅91〜160cm:6万5000円〜)は、ベース部分にラバーウッドと金属を使ったモダンなデザインながら、座面に国産“いぐさ”で織り上げた畳表(たたみおもて)を使用したベンチ。シンプル&ミニマムなデザインは、ダイニングやリビング、寝室や玄関など、どんな空間にも不思議と似合います。

7月25日より発売中の「THE TATAMI BENCH」は、天板や脚など多様な素材とサイズの組み合わせで、それぞれのライフスタイルにちょうどいい家具を提供するパーソナライズ家具ブランド・KANADEMONO「THEシリーズ」の最新作として登場。

余計なものを徹底的に削ぎ落としたミニマムデザインを特徴とする「THEシリーズ」。シンプルを極めたデザインは裏を返せば素材の質や個性をストレートに表現します。

「THE TATAMI BENCH」では、座面部分に日本の伝統的な素材である畳を採用。国産いぐさならではの心地よい感触や清々しい香りを、リビングやダイニング、ベッドルームなど、日常生活の中で気軽に楽しめます。

座面に使われる畳表の織り方には、一般的な畳とは異なる“校倉織り(あぜくらおり)”と呼ばれる方法を採用。畳縁(たたみべり)を使わずシンプルに仕上げたデザインや、斜め方向に浮かび上がるストライプが、現代のインテリアとも相性のいいモダンな表情を作り出しています。

畳表をはめ込む座面ベースとなる部分は、耐久性が高くなめらかな質感が魅力のラバーウッド製で、ナチュラル、アッシュグレー、ブラウン、ブラックブラウンの4色から選択可能。また脚部もブラック、ホワイト、ステンレスの3種類をラインナップ。インテリアのイメージに合わせて最適な組み合わせを選んでオーダーできます。

本体サイズは奥行き300mm・高さ450mmは全モデル共通で、座面幅は60〜160cmの範囲でオーダー可能。用途や使う空間に合わせたサイズでオーダーできるのは、インテリアにこだわりのある人にとっては特にうれしいポイント。手持ちのダイニングテーブルに合わせてシックな空間を演出するもよし、和モダンな寝室でベッドフットとして使ってみてもステキです。

>> KANADEMONOカンパニー

<文/&GP>

 

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