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机がなくても見やすい文字が書ける新しい油性インクを搭載したボールペン「ブレンU」

&GP / 2024年7月31日 21時0分

机がなくても見やすい文字が書ける新しい油性インクを搭載したボールペン「ブレンU」

机がなくても見やすい文字が書ける新しい油性インクを搭載したボールペン「ブレンU」

仕事でボールペンを使うシーンとしてよくあるのが、オフィスで電話を受けた際や会議・打ち合わせ中のメモ用途。また、移動中や出先で電話がかかってきた際などは、スマホにメモを取れないので、手帳にスケジュール記入することなどもあります。

こうした取り出してすぐに使う「サッと書き」のシーンに使いやすい油性ボールペンとして開発されたのが、ゼブラから発売される「ブレンU」(242円)。2024年8月29日から全国の文具取扱店にて発売されますが、一部店舗では7月末から先行販売予定です。

そもそもゼブラの油性ボールペン「ブレン」シリーズは、筆記時のストレスになるペン軸のブレを制御することで、2018年の発売からシリーズ累計で5000万本以上を販売している人気ボールペンです。なお、今回の製品名にある「U」は“ユーザビリティー”を追求したペンを意味しています。

「ブレンU」の特徴は使いやすさを追求するため、機構・設計だけでなく、“インク”も作り込んだところにあります。搭載された新開発の“S油性インク”は、構想から7年をかけて実現した力作で、“軽い力でも濃く書ける”特徴を持っています。筆記時の摩擦係数が従来品よりも低いため、筆圧をかけずともOK。突然のサッと書きがしやすくなっています。

また、インクの発色が濃く筆記線を認識しやすいため、オフィスではなく移動中などの不安定な状態や、スピーディーに書く必要のある場合でも、ボールペンを操作しやすくなっているのも特徴です。

もちろん、ブレンならではの“ブレンシステム”により、筆記時の振動(ブレ)を制御してくれます。中芯をホールドするインナーパーツを先端に搭載してペン先のブレを防ぐ“ダイレクトタッチ”や、筆記のブレを防ぐ低重心構造。パーツの隙間をなくしてペン内部のブレを防ぐノイズフリー設計により、筆記時の些細なストレスから解放されます。

また、スプリングを搭載して厚みのあるものにも挟める、新設計の可動式バインダークリップを採用。手でつまむ部分は樹脂素材で指をかけやすく、挟みこむクリップ部分は金属板となっているため、丈夫さを保ちながら、薄くてかさばりにくく、携帯しやすいのがポイントです。加えて、ペンの先端部分はスリムになっていて、書いた文字を確認しやすくなっています。

インクの色はすべて黒色で、ボール径は0.5mmと0.7mmの2種類。ブレンらしいシームレスなデザインに仕上げたボディで、軸のカラーバリエーションは上質感のある色味を用意しています(0.5㎜:黒、白、ミントグリーン、ブルーグレー、パープル 0.7㎜:黒、白、ミントグリーン)。

>> ゼブラ「ブレン」

<文/&GP>

 

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