ゴミ捨て頻度はたった“年3回”！ ツインバードの大容量ダストパック付きスティック掃除機

使いやすさから日々使用することも多いであろうスティック型サイクロンクリーナーは軽さは大事なポイント。ですが、ダストケースもコンパクト化しているためにすぐにゴミが溜まってしまい、ゴミ捨ての手間が増えてしまうという難点も。

そんなゴミ捨て問題に着目したのが、モノづくりの街・燕三条生まれのツインバードより8月9日にリリースされる「ごみすての少ないクリーナー（TC-E292W）」（4万2800円）です。独自構造の充電ドックによって、なんと、ゴミ捨ての頻度を“年3回”にまで減らしてくれるんです。

充電ドックはただクリーナーを充電するだけのものではありません。スティッククリーナーをセットしてボタンを押せば、クリーナーのダストケースに溜まったゴミがドックのダストパックに吸引される仕組み。これにより、掃除のたびのゴミ捨てが不要になります。

ドックのダストパックは2.0Ｌの大容量で、1日分のゴミを1gと想定し、1日1回掃除をした場合、約4カ月分のゴミを溜めることができる計算です。紙製のダストパックは抗菌・防臭加工が施され、清潔に保つことができ、さらにダストパック交換ランプが取り換え時期を知らせてくれます。

ゴミの溜まったダストパックを捨てる時には、ダストパックの引き上げ時にパックの穴部分が閉じる構造になっているので、交換時にゴミやホコリが舞い散らず、衛生的です。

掃除機自体の性能も優秀。軽い操作性をもたらす自走式ヘッドを採用し、大きな回転ブラシと内側に搭載したモーターにより髪が絡まりにくい構造。前方開口タイプのヘッドにより小さなホコリも大きなゴミも吸い取ります。

回転ブラシやダストケース、フィルターは取り外して水洗いでき、本体も清潔に保てます。

少しの不便も蓄積すれば大きなストレス。掃除機の頻繁なゴミ捨てにストレスを感じている人はチェックしてみてはいかがでしょう。

>> ツインバード

＜文／&GP＞

 

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