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単ポート利用の最大出力140W! さらにこの小ささでUSB-C 3ポートってすごすぎない?

&GP / 2024年8月15日 6時0分

単ポート利用の最大出力140W! さらにこの小ささでUSB-C 3ポートってすごすぎない?

単ポート利用の最大出力140W! さらにこの小ささでUSB-C 3ポートってすごすぎない?

複数台のPCを持ち歩く人にとって、出先でのデバイスの充電問題ってけっこう切実。特にWindowsPCでは大きく重い純正のACアダプターをPCごとに持ち歩くって大変だし、それぞれ区別しながら使い分けるのも相当面倒。

この煩わしさを一気に解決してくれそうなのが、CIOの新作「NovaPort TRIOⅡ 140W」(9400円〜 8月12日現在)。手のひらサイズのコンパクトボディにUSB PD対応のType-Cポートを3ポート搭載、単一ポートでの使用なら最大140Wの高出力&急速充電に対応した高性能充電器。

独自の自動振り分け機能“NovaIntelligence”のおかげで、何も考えずただサクッと挿すだけで最適な出力でラクラク充電。モバイルPCやタブレットなら一度に3台まとめてイケて、ハイスペックな大型ノートの充電もスピーディにこなせるってかなり嬉しい!

機能性と品質に優れた充電周りのアイテムを続々世に送り出すCIOですが、新作「NovaPort TRIOⅡ 140W」はそんな同社が自ら“最高峰”と胸をはる自信作。

前述の通りコンパクトな筐体にPC対応USB Type-Cポートを3ポート搭載しており、そのすべてがPD対応。1ポートのみでの利用であれば全ポートが最大140Wの高出力に対応。

また、2ポート利用の場合はどのポートの組み合わせでも130〜134Wの間で、3ポート利用の場合は120〜127Wの間にて、それぞれ接続先のデバイスに合わせた出力に自動に振り分けて、安全かつスピーディに充電できるようになっています。

こうした基本設計は昨年発売の「NovaPort TRIO 140W」をそのまま受け継ぐものですが、新モデルではいっそうの安定性と小型化をかなえるべく仕様をブラッシュアップ。

例えば、高い出力はそのままに、発熱を抑えて安定した性能を発揮させるべく、2つのGaN半導体を立体的に実装する技術“NovaEngine”を新たに採用。

従来ひとつだったGaN半導体を2つにすることで、エネルギー効率を高めるとともに本体の発熱を抑えることにも成功しています。

また安全面に関しても、これも新開発の安全保護機能“NovaSafety2.0”を装備するなど大幅に強化。

“NovaIntelligence”による自動振り分けに加え、実際の温度を監視しながら出力を微調整。さらに、急速充電中のデバイスの抜き差しの際に瞬間的に全デバイスの給電が寸断される“瞬断”の発生を抑制するなど、いっそう確かな安心を提供しています。

ハードウェア面での仕様変更もあって本体重量は227gから235g(開発段階での重量)と微増していますが、実際の使用においてほとんど気にならないレベル。むしろ本体外寸に関しては体積比で前モデルより4.4%のダウンサイジングを実現しています。

またプラグに差し込んだときに壁側に当たる側面をフルフラットなデザインに変更したことで、直挿しした時の安定感を向上させるなど、細かく行き届いた配慮も頼もしい。本体カラーはブラックとホワイトの2色展開となっています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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