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洗剤なしで食器の汚れを絡め取る!水を節約したいシーンで重宝する「カックリンワイプ」

&GP / 2024年8月21日 11時30分

洗剤なしで食器の汚れを絡め取る!水を節約したいシーンで重宝する「カックリンワイプ」

洗剤なしで食器の汚れを絡め取る!水を節約したいシーンで重宝する「カックリンワイプ」

バーベキューやキャンプギアの汚れを落とす際に便利なのが“ウエス”と呼ばれる、使い捨て前提のクロスです。そのまま捨てることができるので、油や土などの汚れを躊躇なく拭き取ることができ、とても便利。

あると何かと重宝するウエスですが、キャンプギアブランド・オレゴニアンキャンパーの「カックリンワイプ」(1650円)がよりマルチに使えて便利そう。マイクロファイバーを採用しており、洗剤がなくても汚れを絡め取って落とせるため、キャンプだけでなく普段使いにも役立ちます。

「カックリンワイプ」の大きな特徴はロール形式で、30cmごとにカットできる仕様になっていること。同ブランドの「キッチンペーパーホルダー」などに収納しておけば、拭きたい時に片手で引き出してカットできるので、すぐ使えます。

もうひとつの特徴は化学繊維のマイクロファイバーを採用したところです。細かい凹凸の形状がることで吸水性が高く、また汚れを絡めとることで優れた集塵力を発揮。水分を含みやすいので、少ない水量かつ洗剤がなくても汚れを落としやすく、キャンプでの食器洗いやフライシートの汚れの拭き取りに便利です。

キャンプだけでなく、普段の食器洗いで、なるべく水や洗剤を節約したい場合にも活躍が期待できそう。例えば節水が必要な被災時に備えた防災アイテムとして利用するのも良いでしょう。

吸水性や集塵力の高い「カックリンワイプ」があれば、何かを拭き取る際に大量のティッシュやキッチンペーパー、タオルを消費しなくて済むのもメリットです。

サイズは幅23×30cmで1ロールあたり23カット利用できます。カラバリは、無地のMangoやJayBlueのほか、等高線を柄に活かしたTopoTeal、グースと魚をモチーフにしたWildLifeなど全4種類。キャンプだけでなく、日常的に利用できるウエスで毎日の家事をラクにしてみては?

>> オレゴニアンキャンパー

<文/&GP>

 

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