1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

飲んでみたい!約200年前のスコッチウイスキーってどんな味?

&GP / 2016年10月17日 20時0分

飲んでみたい!約200年前のスコッチウイスキーってどんな味?

飲んでみたい!約200年前のスコッチウイスキーってどんな味?

豊かな香りが特徴のスコッチウイスキー。日本では愛好家も多いですが、どの銘柄から試してみればいいのか、初心者にはわかりにくいのも事実です。

"香りも口当たりもさわやかなうえ飲みやすく、それでいてしっかりとしたスコッチの味わいが残る"そのんんなスムーズで完璧なバランスのシングルモルトウイスキーが発売となりました。

じつは、約200年前の製法・レシピを、そのまま現代に蘇らせたウイスキーなのです!

 

■口当たりも良く、柑橘系のフレッシュな香りが魅力!

シングルモルト スコッチウイスキーの名門「ザ・グレンリベット」から、新商品「ザ・グレンリベット ファウンダーズ・リザーブ」が発売されました。

「ザ・グレンリベット」は、良質なシングルモルト スコッチウイスキーの産地として名高い、スコットランドのスペイサイド地方で創業されたメーカーです。1824年に英国政府が公認した第一号の蒸留所となって以来、ベンチマークとして世界中で愛飲され続けています。

_MG_7291_PM

この「ザ・グレンリベット ファウンダーズ・リザーブ」は、約200年前、創業者のジョージ・スミスが思い描いていた理想的な製法・レシピを、現在のザ・グレンリベット蒸留所のマスターディスティラーであるアラン・ウィンチェスターが忠実に再現し現代に蘇られせた、シングルモルト スコッチウイスキーです。

ジョージ・スミス氏

創業当時から変わらない、首が長く釜の幅が広いユニークなランタン型のポットスチル(単式蒸留器)によって生まれるニュースピリッツを、伝統的なアメリカンオーク樽のファーストフィル(新樽)で熟成されたものになります。

_MG_6974

繊細な柑橘系のアロマが広がるさわやかさとクリーミーな甘さの極上バランス。飲みやすい口当たりとフレッシュな香りは、これからシングルモルトを飲み始めてみたいと思う女性にも楽しめる仕上がりです。

また、パッケージはリビングに置いてあってもかっこいいデザイン。ボックスに使用されている鮮やかな青色は、創業者の名前をとって「ジョージアン・ブルー」と呼ばれています。ボトルは透明ガラスが用いられ、ウイスキーの淡いゴールドーカラーが輝いています。パッケージとボトルには、ジョージ・スミスのサインが施されています。

希望小売価格:5184円 容量:700ml アルコール度数:40度

秋の夜長、ひとり静かにウイスキーグラスをかたむけてみるのも、いいですね。

ペルノ・リカール・ジャパン >> http://www.pernod-ricard-japan.com/brands/

 

(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください