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関東最大級のホームセンターで発見! 超役立つ防災グッズ4選【日常に防災を意識する「ニチボ」のススメ】

&GP / 2024年9月15日 20時0分

関東最大級のホームセンターで発見! 超役立つ防災グッズ4選【日常に防災を意識する「ニチボ」のススメ】

関東最大級のホームセンターで発見! 超役立つ防災グッズ4選【日常に防災を意識する「ニチボ」のススメ】

【日常に防災を意識する「ニチボ」のススメ】

地震や台風、ゲリラ豪雨など、意外と災害は身近に起こることを実感する昨今。いざという時の備蓄に対して意識が高まっても、何から準備したらいいか迷うところ。ジョイフル本田の防災用品担当・小林さんに話を聞いた!

*  *  *

■出会いと発見が満載の大型ホームセンター!

茨城県を中心に関東地方に17店舗を展開する大型ホームセンター・ジョイフル本田。日々の生活に必要な日用品、生活雑貨はもちろん、ガーデニングやDIY、アウトドア用品、インテリア、ペット用品、自動車関連商品など幅広い品揃えで、建築や内装、園芸、農業など各分野のプロも足を運ぶ。中でも敷地面積東京ドーム5.1個分、約23万9000平方メートルと最大級なのがニューポートひたちなか店。

広大な店舗内に約30万点もの商品が並び、1日かけても全部見切れないほど。2006年に複合商業施設「ファッションクルーズ」を開業。映画館をはじめ地域のニーズに応えたテナントもあり同社が掲げる“ワンストップショッピング”を体現している。広大な敷地面積を活かして、地元自治体・企業とともにひたちなか市の魅力を発信するイベントを多数開催しているので、訪れるたびに新しい出会いや発見があり、買い物だけではない楽しみがある。

もはやないものがないと言っても過言ではないジョイフル本田だが、災害時に備える防災グッズの品揃えもやはり別格。非常時でも欠かせない食料や水、トイレに関する商品、ポータブル電源や発電機、火災時のための消化器や火消しスプレーなど多岐にわたる。

また、大きな地震などで避難生活を余儀なくされた場合にあると便利なテントやパーテーション、寝袋などまで揃う。見ているとあれもこれも揃えなくてはと焦ってしまうが、「まずは災害時に必要なものをまとめた防災バッグがあると安心です」とニューポートひたちなか店防災用品担当スタッフの小林さん。

また、備蓄ついては、日ごろから保存のきく食料をストックし、食べた分を買い足すローリングストックも取り組みやすい。防災準備は自分の環境に合わせて必要なものを揃えておくことが大切。日常の買い物をしながら、防災グッズも自分に合ったものを選んで、少しずついざという時に備えていこう。

ジョイフル本田 小林さん
インテリア関連の売り場責任者として店舗運営に携わりながら防災用品全般を担当。地域と連携しながら防災イベントなどの企画・運営にも携わる。休日は趣味のDIYで家具などのモノづくりを楽しむ

 

ジョイフル本田 ニューポートひたちなか店
住所:茨城県ひたちなか市新光町34-1
 
 

■ジョイフル本田 イメージキャラクター

▲でけ太

▲じょい太

ニューポートひたちなか店の防災用品売り場。ジョイフル本田では各店に防災用品専門コーナーを設置し、商品を手に取りやすい環境を提供。また、各店舗で地域自治体や地元企業とイベントを開催し、防災意識を高めてもらう取り組みを行っている。

<防災用品担当小林さんに聞いた! 便利防災グッズ>

■普段から使える救援ボイス機能搭載のライト

ジーエム
「マジックバルブボイス」(6990円)

万一の時、「助けて!」と言うと、5分ごとに「助けて、助けて」と30秒間連呼し72時間続く。光でもSOS信号を60秒発光してくれます(小林さん)

照明器具に取り付けておけば毎日使え、非常灯にもなるLED電球。停電時は自動で点灯し、声に反応して点灯、消灯、明るさの調整を行うので、暗闇でもスイッチを探す必要がない。照明器具から外して懐中電灯としても使える。

■デザイン性と機能性を兼ね備えた簡易トイレ

C-SOS
「BenQueen」(9999円)

能登半島地震でも重宝された「本当に役に立つ簡易トレイセットBENKING」を女性目線のデザインで低価格に設定した備蓄の必須アイテム(小林さん)

組立式トイレ、トイレットペーパー、ぽけっトイレを備えた簡易トイレ。世界最小クラスの携帯トイレ「ぽけっトイレ」は1個あたり排泄袋、防臭袋、凝固脱臭剤、除菌水が各×1のセットで、1個で尿3回または便+尿各1回に対応する。

■防災初心者にオススメのアイテム一式が揃った防災バッグ

ジョイフル本田
「防災バッグ 31点セット(ブラック)」(4380円)

まず揃えておきたいものがまとまっています。バッグのロゴ部分は反射プリントが施されていて夜間でも判別可能です(小林さん)

万一の災害に備えて最低限必要なもの31点を揃えた防災バッグ。緊急用ホイッスル、携帯トイレ、懐中電灯、非常用給水バッグ、ボディタオルなどを一つのバッグにおさめた。バッグの中に必要なモノがたくさん入っているので安心。

■5年間保存可能な生活必需品!

コアレックス信栄
「備蓄用トイレットペーパー 150m 6R シングル」(514円)

トイレットペーパーは日常的にストックしておく。備蓄用は長巻で収納しやすいが、5年をめどに入れ替えましょう(小林さん)

災害が起こると、入手困難になることが多いトイレットペーパー。そのような有事の備えに適したのがこの備蓄用トイレットペーパー。芯がないのでゴミも出ず、通常品に比べて約2.5倍と長巻なので収納スペースも半分ですむ。

※価格は9月6日現在

※2024年9月6日発売「GoodsPress」10月号90-91ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【日常に防災を意識する「ニチボ」のススメ】

<文/岡部礼子>

 

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