クラシック、だけどどこか個性的。ポータークラシック×金子眼鏡がサングラスを共同開発！

吉田克幸氏と吉田玲雄氏が2007年に立ち上げた「PorterClassic（ポータークラシック）」。 “世界基準のスタンダード”をテーマに、世代や流行にとらわれないJAPAN MADEのクラフトマンシップあふれるプロダクトを生み出しています。ポータークラシックと、メガネの聖地と呼ばれる福井県鯖江市の老舗メーカー・金子眼鏡が、サングラスを共同開発しました。

掛け心地の良さを追求したクラシックでおしゃれな「BEATNIK COLLECTION」（5万2250円）と「PEACE COLLECTION」（5万600円）の2型に注目です。

「BEATNIK COLLECTION」は、米国のカウンター・カルチャーの源流となる、1950年代の若者たちの間で広まったビート・カルチャーをイメージ。

▲「PC-011-3063（OLIVE）」

当時のアメリカ文化とヨーロッパのメガネが融合して生まれたメガネをコンセプトとし、シンプルでモダン、そして普遍的なデザインに仕立てられています。

▲「PC-011-3064（NAVY）」

埋め込み型の丁番ではなく、今ではあまり見ることがなくなった職人の手によるカシメ加工も、クラシカルな雰囲気をプラスしています。

▲「PC-011-3065（BROWN）」

「PEACE COLLECTION」は、歴史上の平和主義者たちを思わせる丸いフォルムが印象的。ポータークラシック会長の吉田克幸氏も愛する、オーセンティックな魅力を持つデザインです。

▲「PC-011-3066（BLACK）」

また、強度を保ちつつ軽さも追求しているのもポイント。このモデルカシメ加工で仕上げた、王道でクラシカルなモデルです。

どちらも、ブラック、ブラウン、ネイビー、オリーブの4色展開で、サイズはM／Lの2タイプをラインナップ。金子眼鏡店の一部店舗におよびポータークラシック各店で販売中です。

>> ポータークラシック

＜文／&GP＞

 

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