老舗アウトドアブランド“シエラデザインズ”。今季の新作は“温故知新”なマウンパとカバーオール!
&GP / 2024年10月8日 11時30分
老舗アウトドアブランド“シエラデザインズ”。今季の新作は“温故知新”なマウンパとカバーオール!
アメリカの老舗アウトドアブランドSIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)より、2024年秋冬の新作アウター2モデルが登場しました。
シエラデザインズならではの“60/40(ロクヨン)クロス”を使用した超定番アイテム「ORIGINAL MOUNTAIN PARKA(オリジナル マウンテンパーカー)」(7万9200円)に、新色4色と復刻カラー1色がラインナップ。
また、90年代に発売していた過去のアーカイブをもとに、ディティールをモダンにアップデートした「COTTON COVERALL(コットン カバーオール)」(3万3000円)も登場します。
1968年の発売以来、マウンテンパーカーの元祖として性別・年齢問わず愛され続ける「MOUNTAIN PARKA」。横糸に綿60%、縦糸にナイロン40%を使って織り上げた布地は、心地良い肌触りと優れた耐久性と吸水性、撥水性を持ち、天然素材と化学繊維の良さを兼ね備えています。
▲「ORIGINAL MOUNTAIN PARKA」
この布を米国の工場で縫製したブランドのアイコン的アイテムは、2023年より「MOUNTAIN PARKA」から「ORIGINAL MOUNTAIN PARKA」へ名称を変更。
そして今シーズンは、新色Tan/Tan、Gray/Gray、OliveDrab/OliveDrab、Sage/Sageの表地と裏地をワンカラーで仕立てた4色と、6年ぶりの復刻カラーのPurple/Grayが新たにラインナップ。S、M、L、XL、XXLのサイズ展開で、カラーは新色と復刻カラーを含めた全14色と豊富な取り揃えです。
「COTTON COVERALL」は、90年代に発売していたアイテムを現代的に再構築したもの。表地にコットン100%、裏地にポリエステル100%を使用し、どちらも同色でシンプルなワントーンのデザインで、シックな印象に仕上げています。
左右のポケットは大きめで、やや長めのフラップを装備。内ポケットも搭載しています。袖はスナップボタンで幅の調節が可能です。サイズはS、M、L、XLで、カラーはTan、Olive、Gray、Blackの4色展開。
老舗アウトドアブランドが生み出す、懐かしくも新しいアウターはこの秋冬の心強い相棒になること請け合いです。
>> シエラデザインズ
<文/&GP>
【関連記事】
◆性能は山服、デザインは街服。ヤマでもマチでも映えるCMFのアウターがイケてる!
◆防風なのに通気性?マウンテンハードウェアの軽アウターは暑い寒いと忙しい今時期にぴったり
◆高機能アウターが欲しいなら、水沢ダウンのデザインを継承する「クレアス」シリーズが狙い目です
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【モンベル】元アウトドア店員が選ぶ「普段使いしたい“あったか”アウター」3選 リバーシブル仕様で着回し力抜群のアイテムも!
Fav-Log by ITmedia / 2025年1月2日 19時50分
-
ベージュカラーの「ダウンジャケット」おすすめ4選 コロンビアの熱反射裏地と防水透湿素材を組み合わせてモデルは要チェック【2024年12月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年12月23日 7時10分
-
アウトドアブランドの「白フリース」おすすめ4選 防風裏地付きのモデルやグラフェン素材でじんわり暖かいモデルなど【2024年12月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年12月14日 7時40分
-
ゆるいけどきちんと感もある。人気急上昇中の「ユニクロ シー」から新たにデイリーウエアが仲間入り!
&GP / 2024年12月8日 15時0分
-
ザ・ノース・フェイスのアウトドアスペックで冬もポカポカ【人気ブランド&ショップの冬支度 BEST BUY】
&GP / 2024年12月6日 20時0分
ランキング
-
12025年「値上がりしそうな中古車」何がある? 「インプ/ランエボ」もヤバい!? 米国「25年ルール」解禁で国産の“名モデル”海外流出の危機! 今買っておくべき5台は
くるまのニュース / 2025年1月2日 19時10分
-
2めちゃ遅い…「ノロノロ運転」は違反? 「10キロおじさん」が過去に話題! 知らないうちに「逆あおり運転」となる条件とは?
くるまのニュース / 2025年1月2日 17時10分
-
3運転中の「ながらスマホ」は罰金だそうですが、「信号待ち」だったら「運転中」ではないのでOKですよね? 別に事故とか起こさないから大丈夫…? 法律では実際どうなのか
くるまのニュース / 2025年1月2日 12時10分
-
4こんな10円玉があるの!? 一見“偽物”のようにも見える10円玉が「6500倍」の価値に大化けしたワケ
オールアバウト / 2025年1月2日 21時50分
-
5「府中」はなんて読む?ヒント「ふちゅう」じゃないよ 4700人が自薦した「他の都道府県民には読めない地名」
まいどなニュース / 2025年1月2日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください