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創業115年の“ふくべ鍛冶”が鍛造。伝統技術が詰まったサバイバルナイフはまさに一生モノ!

&GP / 2024年10月9日 6時30分

創業115年の“ふくべ鍛冶”が鍛造。伝統技術が詰まったサバイバルナイフはまさに一生モノ!

創業115年の“ふくべ鍛冶”が鍛造。伝統技術が詰まったサバイバルナイフはまさに一生モノ!

高い実用性とコレクターアイテムの両面を持ち合わせるナイフは、時代や世代を超えてロマン溢れるアイテムとして、多くの人々を魅了し続けています。特に、漁や猟を生業とするプロが現場で愛用している一本は、刃だけでなくデザインも極限までシンプルに研ぎ澄まされ、実用性を最優先した仕様が特徴。そんな機能美が、大きな魅力となっています。

現在、Makuakeにて先行予約販売中の「TAFU」(3万1680円~、10月6日現在)は、日本海沿岸の港町で広く親しまれている漁師の万能包丁「マキリ包丁」を原型としたサバイバルナイフ。石川県能登の野鍛冶職人が手作業で丁寧に鋳造し、優れた堅牢性と鋭い切れ味を備え、サイズも大きすぎず小さすぎず、絶妙なバランスで仕上げられています。

「TAFU」はアウトドアシーンの必須アクション“切る・断つ・削る・着火する”に特化した和製サバイバルナイフ。明治41年(1908年)に石川県能登で創業し、115年に渡って野鍛冶を営む「ふくべ鍛冶」が鋳造しています。

その万能性から漁師だけでなく、農家猟師も使っている伝統の万能包丁「マキリ(間切り)」をベースにし、安来鋼青紙2号を地金にステンレスで挟み込んだ「本三枚造り」仕上げ。刃の左右が同じ形の両刃造りで、砥いで小さくなるまでずっと切れ味が持続します。

また、刃は鋭い切れ味に加えて強靭さも備わっており、焚火の準備作業となる薪割りとフェザリング、さらにマグネシウム棒(付属)を削って火花を起こし、着火させることも可能です。

さらに肉や魚、野菜などの食材をスパスパとカット。刃が厚い両刃仕様ゆえにトマトのスライスや皮むきなど薄切りは不向きですが、ざっくり大胆、ワイルドさがデフォのアウトドア料理の下ごしらえなら問題なし。

肉の塊や大きな魚まで、厚みのある食材をストレスなく切り分けられます。

サイズは全長27.5cm×幅2.7cm×高さ2.0cmで、重さは220g。柄は水に強い焼樫木を使用しています。付属品として着火用のマグネシウム棒と防錆シート、栃木レザー職人が手縫いで仕上げた上質の皮製収納ケースが同梱されます。

しっかり手入れをすれば何十年と使い続けられるなど、一生モノの一本(一丁)と呼ぶに相応しいスペックを有した「TAFU」。

刃研ぎ宅配サービスセット(3万8142円)や、オプションで名入れ(1000円)もできますので、この機にぜひ手に入れてワンランク上のアウトドアを実現してみてはいかがでしょうか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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