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文房具もガジェットも。コクヨと共同開発した「Anker スマートポーチ」はマルチに使える一品

&GP / 2024年10月9日 21時0分

文房具もガジェットも。コクヨと共同開発した「Anker スマートポーチ」はマルチに使える一品

文房具もガジェットも。コクヨと共同開発した「Anker スマートポーチ」はマルチに使える一品

モバイル充電器やワイヤレスイヤホン、USBケーブル、SDカードなど、デジタルガジェットは形状やサイズがまちまち。そのため、持ち運びにはガジェットケースが便利です。ただし、外出先での作業時には、ちょっとしたメモを取るためにペンやノートといったアナログな文房具も一緒に持ち歩けるとさらに便利です。

そこで注目したいのが、モバイル機器ブランド・アンカーから発売されるマルチポーチ「Anker Smart Pouch」(3980円)。大手文具メーカーのコクヨと共同開発したこの製品は、文房具とデジタルガジェットの両方を効率よく持ち運べるよう、細部まで工夫が施されています。現在、アンカー・ジャパンの公式オンラインストアで予約販売を受け付けており、2024年11月14日から発売予定です。

本製品の大きな特徴のひとつは、ポーチ内部がAnkerグループ製品のサイズにぴったり合うよう設計されていること。

メインの収納スペースには、同社のモバイルバッテリー『Anker Power Bank(10000mAh, 30W)』や、USB急速充電器『Anker Prime Wall Charger(100W, 3ポート, GaN)』、完全ワイヤレスイヤホン『Soundcore Liberty 4』などがジャストフィット。もちろん、仕切り幅は調整可能なので、他のデジタルガジェットも収納できます。

インナーポケット付きで、同社のUSBハブ「Anker 332 USB-C ハブ(5-in-1)」などの収納に便利。また、ホルダーバンドを搭載しているため、まとめにくいケーブル類やタブレットのタッチペンなどを留めておけます。

背面ポケットにはB5ハーフサイズのノートがスッポリ入るので、同サイズのキャンパスノートなどを収納しておくと良いでしょう。また、ビジネスマンに便利な名刺を入れられるポケットも搭載しています。

側面のボタンを留めてフラップ部分を固定すれば、ポーチ本体を自立させられるため、中身を確認して出し入れしやすく、外出先のカフェやテーブルが小さくても作業できます。

サイズは約230×160×50mmで、厚さ約5cmの薄型コンパクト設計のため、通勤時のバッグやリュック、スーツケースなどに入れておいても邪魔になりません。なお、ポーチ本体の重さは約165gです。

カラーはどんなシーンにも合わせやすいブラック。Ankerのロゴと、ブランドカラーの水色が差し色に使われていてシンプルながら品のあるデザインです。

文房具とガジェットをひとつにまとめて持ち運べるマルチポーチで、出先での作業をスマートにこなしましょう。

>> Anker

 

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