毎年話題のユニクロ and JW ANDERSON。今季はフィッシャーマンズウエアを現代的にアップデート
&GP / 2024年10月10日 21時0分
毎年話題のユニクロ and JW ANDERSON。今季はフィッシャーマンズウエアを現代的にアップデート
米国・英国で「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、今年には『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれたデザイナー、ジョナサン・アンダーソン。
そんなジョナサン・アンダーソンが2008年に創立したロンドン発のファッションブランド・JW ANDERSONとユニクロとのコラボレーションは、2017年のスタート以来、毎年話題となる人気企画です。
今シーズンも登場するユニクロ×JW ANDERSONは、古き良きフィッシャーマンズウェアの要素をモダンにアップデートした、オリジナリティのあるデザインが魅力的なアイテムをラインナップ。懐かしい美しい海辺の風景を思い起こさせるメンズ8アイテム、ウィメンズ9アイテム、アクセサリー3アイテムが展開されており、その中から注目したいアイテムをピックアップしました。
「パデッドキルティングブルゾン」(7990円)は中綿入りの暖かい一枚。ポリエステルの表地には撥水加工を施しているので、小雨程度の雨なら弾きます。ドロップショルダーでボリュームのあるスリーブなので、重ね着をしても窮屈感もなし。
裾のスピンドルコードを絞ることで、シルエットが変えられます。左右の裾には、上からも横からも使えるポケットを搭載しています。
なお、横から入れるポケットには起毛トリコット素材を採用しており、ハンドウォーマーとしても利用できます。コーデュロイの襟とJW ANDERSONのロゴ入りボタン、スライダーがデザインのポイントです。カラーはオリーブとネイビーの2色展開です。
「フランネルシャツ長袖」(2990円)はユニセックスに着用できるアイテム。コットン100%で両面起毛のフランネル素材はソフトな肌ざわりで、JW ANDERSONらしい大柄なチェックのデザインです。
ゆとりのあるシルエットで羽織としても使えそう。裾のロゴ刺繍がさり気ないアクセントになっています。カラーはライトグレー、ブラック、ブルーの3色展開。
「ワイドフィットジーンズ」(4990円)は裾に向かって丸みを帯びたワイドシルエットの一本。ハリ感のある素材にウォッシュ加工でほどよく色落ちさせてカジュアルな印象に仕立てています。
太番手の糸を使った裾のステッチやロゴ入りのリベットなど、ディティールにもこだわりが。カラーはオフホワイト、ダークオレンジ、ダークグリーン、ブルーの4色展開。
男女兼用で使えるレギュラー丈の「ヒートテックデオドラントソックス」(590円)も秋冬に大活躍。ヒートテック素材で暖かく、消臭機能を備えています。柄も豊富にラインナップ。
いずれも、取り扱い店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定10月中旬より発売予定です
<文/&GP>
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