冬の革ジャン、中に何着よう。お悩みならTAION×Schottのダウンなんてどう？

冬だって革ジャンは脱ぎたくないという硬派なみなさん。とはいえ真冬は革ジャンでは凌げないほど寒い日もありますよね。「オトコは黙ってやせ我慢」といかないときには、TAION（タイオン）×Schott（スコット）のコラボによる新作インナーダウンをコンセプトにカプセルコレクションをチェックしてみてはいかが？

高品質・高機能なダウンウエアを展開する日本のインナーダウンウエアブランド・TAIONと、ライダースジャケットの代名詞ともいえる米国の老舗ブランド・Schottとのコラボレーションによって生まれた高品質なダウンを使用した4アイテムは、”⾰ジャンの中問題”をズバッと解決してくれます。

Schottといえば、ラモーンズやセックスピストルズほか多くのアーティストに愛された伝説のモデル「ワンスター」が有名。このたびのコラボコレクションでは、そんなワンスターと相性バツグンなインナーダウンと付けエリのダウン、そして単体でもキマるシングルライダースをベースにしたジャケットも展開。どれも、高品質な800fpダウン(ダウン95％、フェザー5％)を封入しています。

「Schott×TAION DOWN JACKET（ダウンジャケット）」（1万9800円）はワンスターの中に着られるよう、着丈や身幅、Vネックのあき具合などを設計。ライダースの下に着込めば、冷え込む日でも暖かく快適です。

さまざまなレザーアイテムと合わせやすいだけでなく、ジャケットとして単体で着ることも可能なデザインで、幅広いシーンで活躍してくれそう。サイズはS～XL、でカラーはブラックとチャコールの2色展開。

「Schott×TAION DOWN VEST（ダウンベスト）」（1万6500円）も、ライダースの中に着込めるダウンベスト。単体でも着ることができ、シンプルでスタイリッシュなデザインがタウンに馴染みます。

「Schott×TAION COLLAR DOWN（カラーダウン）」（1万1000円）は、アメリカ製のダブルライダースにアタッチメント可能。表地はレザー製ではなくポリエステル100%なので柔らかく首に沿うのがポイントです。チンストラップ付きでスタンドカラーにすることもでき、防寒性もアップ。

シングルライダースをベースにしたSchott×TAION SINGLE RIDERS DOWN JACKET（シングルライダース ジャケット）」（3万800円）もラインナップ。単体で着てもクールですが、同社のレザーベストやピーコートとのコーディネイトも楽しめます。

このほか、ウィメンズモデルのジャケットも展開するとのこと。革ジャン好きならこの新作コラボアイテムに注目です。

>> TAION×Schott

＜文／&GP＞

 

【関連記事】

◆ナンガの日本限定ダウンジャケットが今年も登場。メイド・イン・ジャパンの本格アウターは見逃し厳禁！
◆今時期にちょうど良いアウターをユニクロとホワイトマウンテニアリングの人気コラボで見つけた！
◆ワイルドシングスとハリウッド ランチ マーケットが初コラボ！ 裏表どちらも着たいリバーシブルアウター