操作性や快適性を高める次世代モデルが続々! 最新ゲーミングギア6選【傑作&大本命モノ決定版】
&GP / 2024年10月30日 20時0分
操作性や快適性を高める次世代モデルが続々! 最新ゲーミングギア6選【傑作&大本命モノ決定版】
【傑作&大本命モノ決定版】
操作性重視のマウスやキーボード、身体をホールドするチェアなど、最高のゲーム体験をもたらすゲームギアを人気ブロガーが紹介。最新ギアでプレイ環境を強化しよう!
* * *
日進月歩で進化し続けるゲーミングギア。そのトレンドは「軽さ、快適性、そして配色のキレイさにあります」とゲームやガジェットに関するレビューを日々発信しているブロガーのゆめちょこさんは話す。
「ロジクールのマウス、G502X LIGHTSPEEDは、102gという軽さが魅力。140時間連続使用できるのですが、軽くないと疲労で長時間のプレイはできません」
ゲームとなると、ついマウスなどの操作するものに目が行きがちだが、あらゆるギアの土台とも言うべきデスクも快適なプレイのために重要だという。
「チェアにこだわりを持つ人は多いのですが、実はデスクも大切。広さに加えて、良い姿勢を保つために昇降機能のあるものがオススメです。バウヒュッテのBHD–1200Mは、無段階で調節ができますし、快適な姿勢でプレイに集中できます」
ロジクールのヘッドセットG733は独特なカラーが特徴。「軽さ、無線接続という機能はもちろん、白と黒以外のカラーがあるのもデスク周りのワンポイントとして使えます」
ゆめちょこブログでは実際に使用したものをオススメしているので、その説得力はかなりのもの。勝利・快適さのためのギアをじっくり選びたい。
ゲーム系ブロガー ゆめちょこさん
ゲームレビュー・PCデバイスを紹介するブログ「ゆめちょこブログ」を運営。ゲーム初心者にも分かりやすく、読みやすい記事は定評あり。yumechoco.net/
<大本命>
1. 極上のゲームプレイを実現するロジクールGとの共同開発チェア
ハーマンミラー
「ヴァンタム ゲーミングチェア」(13万6400円)
人間工学デザインによって快適性・耐久性が非常に高いですね。長時間正しい姿勢でゲームや作業が続けられます!(ゆめちょこさん)
ロジクールGとのコラボにより誕生したハーマンミラー最新ゲーミングチェア。人間工学を基に作られたサポート性と調整機能で、長時間快適なプレイを実現。独自のサスペンションで優しい座り心地を維持する。
▲自然にプレイに集中できるよう、前傾寄りのポジションのデザインを採用。また7色展開のカラバリで気分も部屋の雰囲気も高めてくれる
▲調整可能なヘッドレストを搭載。長時間のプレイでも頭部、首、肩を快適にサポートしてくれる
<最速&耐久性>
2. 最高の応答速度を実現した次世代ワイヤレス体験
ロジクールG
「G502 X LIGHTSPEED」(1万9360円)※ロジクールオンラインストア価格
140時間の連続使用と軽さが魅力の無線マウス。ボタンが多くカスタム性が高いので、色々なゲームで活躍できます!(ゆめちょこさん)
前世代モデルよりも68%高速化された無線技術を搭載し動きは素早くスムーズ。また別売のマウスパッド「POWERPLAY」を使うことで、自動で充電されバッテリー切れの心配もないなど、安定したパフォーマンスを提供してくれる。
▲瞬間的に反応してくれるクリック検出機能に加え、長い寿命も合わせ持つ耐久性のあるスイッチを搭載し、プレイヤーをサポートする
<際立つ快適性>
3. スタイルとサウンドの融合、快適プレイの新境地!
ロジクールG
「G733」(2万1890円)※ロジクールオンラインストア価格
パフォーマンスと快適性を重視したワイヤレスゲーミングヘッドセット。サラウンドサウンド、カスタマイズ可能なライト機能を搭載することでプレイヤーの個性をアピールし、より自由なゲーム体験を提供する。
▲最大89時間のバッテリー寿命、最長20mのワイヤレス接続を実現。278gと軽量で快適性に対するこだわりも強い
<抜群の安定性>
4. 昇降式デスクで快適かつ安定したプレイ体験を
バウヒュッテ
「BHD-1200M」(2万9600円)
良い姿勢を保つためにはデスクの高さも重要。プレイ環境を整えるために昇降デスクの活用はマストです!(ゆめちょこさん)
モニターアームが取り付けられるほど丈夫な天板は、身長やプレイスタイルに合わせ59~80cmの範囲で高さ調節が可能。さらにグラつきを防止するパーツを採用するなど、プレイに集中できる環境を整えてくれる。
▲W120×D55cmの天板は、自由にレイアウトがしやすいシンプルなデザインを採用。プレイスタイルに合わせてアイテムを拡張しやすい
<軽量・高反応>
5. 0.1mmで即反応、繊細な操作も思いのまま!
エレコム
「VK720A」(3万2980円)
高速入力が可能な「追従式アクチュエーション」、ひとつのキーにふたつの操作を割り振れる「2ndアクション」などの最新機能を搭載!(ゆめちょこさん)
0.1mmの押し込みでキー入力が可能という繊細なプレイボード。JIS&US配列のほか、スペースバーの長さ調節も行えるなど、キーを自分好みにカスタマイズできる。軽く小さな動きで反応してくれるため、疲労を抑えながら、直感的なプレイが楽しめる。
▲本体右上のプログラマブルダイヤルには、ユーザーが指定した動作を割り当てて操作できる
<射撃・対応モニター>
6. 明暗調整で命中率UP、PS5に対応するゲーミングモニター
ベンキュー
「ZOWIE XL2411K-JP」(3万5100円)
リフレッシュレート144HzのTNパネルを採用し、PS5やXbox Series Xの120fpsにも対応するゲーミングモニター。搭載された各種テクノロジーによって「射撃」などでも画面がブレにくく、暗いシーンでも視認性を高めてくれるので、勝利につながるプレイが可能。
▲モニターの高さと角度はそれぞれ調整できる。素早いセットアップが可能なため、快適なプレイ環境を構築しやすい
※2024年10月4日発売「GoodsPress」11月号56-57ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/ミラソル・デポルテ>
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