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ゼンハイザーの高性能”耳栓”はシーンに合わせて4段階でノイズ調整可

&GP / 2024年10月29日 6時0分

ゼンハイザーの高性能”耳栓”はシーンに合わせて4段階でノイズ調整可

ゼンハイザーの高性能”耳栓”はシーンに合わせて4段階でノイズ調整可

飛行機のような騒音が気になる乗りものでの移動中や、仕事に集中したい時、はたまた静かに眠りたい時などに役立つ“耳栓”ですが、ばっつり周囲の音をシャットアウトしてしまうのは不安な人も多いはず。声をかけられても気づけなかったり、インターホンが聞こえずに来訪者をスルーしてしまったりなんて可能性もありますよね。

そこで紹介したいのが、世界的な音響機器メーカーのゼンハイザーから登場した高性能耳栓「SoundProtex Plus(サウンドプロテクス プラス)」(実勢価格:1万3600円前後)です。カナル型イヤホンのイヤーピースのようなダブルフランジ形状をしたこの耳栓。特徴は、ただ耳穴を密閉して周囲の音を遮断するのではなく、クリアな音声をキープしたまま音量を均一に下げる点にあります。

通常の耳栓のように音が極端にこもって聞こえるのではなく、自然な聞こえ方のままボリュームが小さくなるため、耳栓をしたまま会話をすることも可能です。

秘密は耳栓の外側に取り付けられた、ゼンハイザーのロゴが描かれたフィルターにあり。特許を取得したこの2段構造のフィルターは高域から低域までの全帯域の音を均一に抑え、クリアで適切な音量へと調整。飛行機のエンジン音や大ボリュームのライブなど、過剰な音量による耳への負担を軽減してくれます。

さらに、この耳栓がスゴいのはフィルターを付け替えることで耳に入ってくる音の調整ができるところ。オフィスなど人に話しかけられる可能性がある場所で使うローフィルターから、就寝時など周囲の音を完全にブロックしたい時に使うフルブロックフィルターまで、ロー、ミッド、ハイ、フルブロックの4種類のフィルターが付属し、シーンによって付け替えることが可能です。

なお、フルブロックフィルターはスイミング中に耳に水が入るのを防いでくれる、水泳用耳栓として活用することもできます。

耳に差すイヤープラグには、アレルギー反応を引き起こす可塑剤を使っていない、肌にやさしい医療グレードのTPE素材を使用。ソフトな着け心地のため長時間着用していても快適。

また、イヤープラグは3サイズが同梱されており、自分の耳穴に合うサイズを選ぶことが可能。イヤープラグとフィルターをまとめて持ち運べるキャリーポーチも付属します。

水洗いもできて、清潔なまま何度でも繰り替えし使えるゼンハイザーの高性能耳栓。音量の調整ができるので日常生活以外にも、モータースポーツ観戦やDIYなど、いろいろなシーンで活躍してくれそうです。

>> ゼンハイザー

<文/&GP>

 

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