本場ドイツの洗練さ溢れる1本。ノモスの新作機械式腕時計はシンプルさと個性が融合した逸品だ

高い品質と機能性を重視したシンプルなデザインを備えたモデルを数多く発表し、世界中の時計ファンから高い支持を得ている気鋭のドイツ腕時計ブランド、NOMOS GLASHÜTTE（ノモス グラスヒュッテ）から、待望の新作「Tangente 2date（タンジェント 2デイト）」（52万3600円）が11月に登場します。

「Tangente」シリーズで初となる2つの日付表示機能“デュアルデイト”を備え、シンプルさを極めたデザインに、新開発の自社製機械式ムーブメントを搭載。プライベートからビジネス、フォーマルなシーンに至るまで、腕元をスタイリッシュに演出してくれるでしょう。

「タンジェント 2デイト」は、文字盤の外周に配置された2つのドットで表示するノモス独自の機構「リングデイト」と、6時位置にある大きな日付ウインドウによる2種類の日付表示を搭載。同じく6時位置に配置されたスモールセコンドと相まって、洗練されたデザインに仕上がっています。

ムーブメントには、本モデルで初めて搭載される自社開発の最新手巻きキャリバー「DUW 4601」を採用。特許取得済みの迅速な日付調整機構を備え、パワーリザーブは最大約52時間と、長時間の駆動を実現しています。

時を刻む精緻な動きは、ほぼ全面を覆うサファイアクリスタル製のケースバック（内側に反射防止コーティングを施行）から、いつでも好きなだけ鑑賞することができます。

時計ケースはステンレススチール製で、ストラップにはアメリカの老舗皮革メーカー、ホーウィン社製のシェルコードバンを採用。

ケースサイズは現在のトレンドに合った小ぶりな37.5mm径、厚さはわずか6.8mmという極薄設計で、5気圧防水機能も備えています。ダイヤルカラーはホワイトとブルーの2色展開です。

美しさと機能性を兼ね備えたデザインが印象的な、ノモスの最新機械式腕時計を新たなパートナーに加えてみてはいかがでしょうか。

>> NOMOS GLASHŪTTE

＜文／&GP＞

 

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